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喜びのおとずれ C・S・ルイス自叙伝 冨山房百科文庫
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喜びのおとずれ C・S・ルイス自叙伝 冨山房百科文庫

クライヴ・ステープルズ・ルーイ(著者), 早乙女忠(著者)

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喜びのおとずれ C・S・ルイス自叙伝 冨山房百科文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 冨山房
発売年月日 1988/07/01
JAN 9784572001078

喜びのおとずれ C・S・ルイス自叙伝

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2011/06/10

C.S.ルイスの自叙伝。有名作家の自叙伝を読めるのはファンにとって嬉しいだろう。この本もC.S.ルイス自らの言葉で語られる生い立ちが面白い。しかしこの自叙伝は普通の自叙伝ではなくC.Sルイスが無神論からキリスト教に回心することになった次第についての説明である。生い立ちの中で特に、...

C.S.ルイスの自叙伝。有名作家の自叙伝を読めるのはファンにとって嬉しいだろう。この本もC.S.ルイス自らの言葉で語られる生い立ちが面白い。しかしこの自叙伝は普通の自叙伝ではなくC.Sルイスが無神論からキリスト教に回心することになった次第についての説明である。生い立ちの中で特に、彼の生き方に対する考えを知ることができるだろう。 若気の至りを冷静に書いていて、C.Sルイスのような偉大な作家にも自分ことを語る人にありがちな痛々しさがあるのがおもしろかった。 「読書は筆者との対話」とよく例えられるけれど、この本を読んでそれをさらに実感した。私はナルニアがあまり好きではないのだけれど、それはCSルイスの人柄があまり好きではないからだろう。好みじゃない人との対話はさほどおもしろくない。

Posted by ブクログ

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