1,800円以上の注文で送料無料

心臓狩り(3) 異形の領域 角川ホラー文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

心臓狩り(3) 異形の領域 角川ホラー文庫

梅原克文【著】

追加する に追加する

心臓狩り(3) 異形の領域 角川ホラー文庫

定価 ¥649

220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/07/23
JAN 9784043461073

心臓狩り(3)

¥220

商品レビュー

2.5

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/03/26

梅原氏の新作が久しぶりに出るので、旧作を押さえておこうと読んで見たのだが、評判通りの凡作だ。あちこちで戦ってるうちに終わってしまった。B級の格闘漫画みたい。小説としての魅力を出そうとした。出せなかった、のかな。この言い回しは癖になる。前作の「カムナビ」も評判は良くなかったが、提示...

梅原氏の新作が久しぶりに出るので、旧作を押さえておこうと読んで見たのだが、評判通りの凡作だ。あちこちで戦ってるうちに終わってしまった。B級の格闘漫画みたい。小説としての魅力を出そうとした。出せなかった、のかな。この言い回しは癖になる。前作の「カムナビ」も評判は良くなかったが、提示されるトンデモ仮説にはワクワクしたものだ。

Posted by ブクログ

2013/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スリリングでスピーディな展開はよかった。 けど、臓器提供者の記憶に導かれるサスペンスと思っていたのに、最後まで、臓器提供者から継承された超常能力バトルでした。 求めていたのとは違ったかな。

Posted by ブクログ

2012/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後まで消化不良で終わった。そもそも対立軸が見いだせず、異能を持ちながらも、非常に狭い世界で戦っていることに意味が見いだせず、それなりに敵役として登場した相手も尻つぼみ的に早々と戦線から離脱、最後に異国の異能者との関連を示唆するのみで話が唐突に終わってしまう。多分に続編を期待している向きが見受けられるが、これでは続編を出してもらっても読む人がいるか疑問である。最後の最後に悪役としても魅力になかった敵役に、さらなる異能を付加して話が少しは展開するかと思ったが、その異能もあまり役に立たなかった。次回作こそは、名作、ソリトンの様な作品を期待したい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品