1,800円以上の注文で送料無料
謙信の軍配者
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-05-04

謙信の軍配者

富樫倫太郎【著】

追加する に追加する

謙信の軍配者

定価 ¥1,650

220円 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:10/31(土)~11/5(木)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/31(土)~11/5(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2011/07/23
JAN 9784120042591

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/31(土)~11/5(木)

謙信の軍配者

¥220

商品レビュー

3.8

76件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 戦国時代
  • 人間関係
  • 武将の心理描写
  • 冬之助と四郎佐の信頼関係
  • 信玄と謙信の対立
  • 戦略と心理戦
  • 群雄割拠の歴史
  • 北条家の新視点
  • 緊迫感あふれる戦闘
  • 深い歴史的背景

戦国時代の武田信玄と上杉謙信の対立を描いた本作は、歴史的な戦闘だけでなく、人物の人間関係や心理描写にも焦点が当てられています。特に、信玄と謙信の軍師である冬之助と四郎佐の信頼関係が深く掘り下げられ、彼らの視点を通じて物語が展開されることで、戦の緊迫感と人間味が感じられます。シリーズ最終巻では、両軍の戦略や心理戦が描かれ、特に謙信の個性が際立っていますが、主人公である冬之助の存在感が薄れてしまったとの意見もあります。それでも、全体を通して関東信濃の群雄割拠が多角的に描かれた点は高く評価されています。北条家の治世についての新たな視点も提供され、歴史の深みを感じさせる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/18

宇佐美冬之介の話しだけど、武田信玄軍配者の四郎佐家族『山本勘助、千草、太郎丸』に、グッときました。 『あと何年、わしは太郎丸を見守ってやることができるのだろう・・・・・・』 山本勘助、四郎左は五十八歳。五十過ぎまで生きられる者が稀な時代 303ページ 自分に残されたわずかの時...

宇佐美冬之介の話しだけど、武田信玄軍配者の四郎佐家族『山本勘助、千草、太郎丸』に、グッときました。 『あと何年、わしは太郎丸を見守ってやることができるのだろう・・・・・・』 山本勘助、四郎左は五十八歳。五十過ぎまで生きられる者が稀な時代 303ページ 自分に残されたわずかの時間を使って、太郎丸に何を伝えることができるのだろう、と落ち着かない気持ちになる。 廊下から千草が入ってきた。両手で持っている足高膳に白湯と干し柿が載せてある。 太郎丸が干し柿に手を伸ばそうとする。太郎丸にとっても好物なのだ。その手を千草がぴしゃりと叩く。 「行儀の悪いことをしてはなりませぬ」 「うっ・・・・・・」 太郎丸の表情が歪み、目に涙が盛り上がってくる。 「おお、痛かったのう。どれ、ととに見せてみよ」 四郎左が太郎丸の手を取って、よしよし、と優しくさすってやる。 「一緒に食べるか」 四郎左が干し柿を太郎丸の手に持たせてやると、太郎丸が笑顔になる。 「旦那さま・・・・・・」 千草が呆れたように溜息をつく。 「すまぬ。気を悪くするな。こうして太郎丸とのんびり過ごすことができるのも、今だけだ」 太郎丸が食べかけの干し柿を四郎左に渡そうとする。四郎左が、すまんな、くれるのか、と受け取ると、太郎丸は足高膳からもうひとつの干し柿を取って千草に差し出した。 「まあ、母にもくれるのですか」「はは、おいしい」太郎丸がにこにこと笑う。 「ありがとう」 千草は干し柿を受け取ると、不意に袖で顔を覆って肩を震わせた。 305

Posted by ブクログ

2026/04/11

"親方様"の苦悩や"軍配者"の人間味がとても面白いシリーズ。今作は題名に依らず、晴信と四郎佐を語る事で長尾景虎(上杉謙信)と冬之助を浮かび上がらせようとする割合が高かったけど、同じシーンを武田の目・長尾の目で語られるので地図と一緒にグイグイ...

"親方様"の苦悩や"軍配者"の人間味がとても面白いシリーズ。今作は題名に依らず、晴信と四郎佐を語る事で長尾景虎(上杉謙信)と冬之助を浮かび上がらせようとする割合が高かったけど、同じシーンを武田の目・長尾の目で語られるので地図と一緒にグイグイと読ませて楽しかった。 "天下の乱れを鎮める為"に戦う晴信(信玄)は、越後勢を諜略して駒を進める。 政治はからきしだが毘沙門天の加護を受けて"義の為に戦う"長尾景虎(謙信)は、兵法を覆す戦い方で武田方を翻弄する。 それぞれの主と深い信頼関係を築いている軍師の四郎佐と冬之助。 冬之助が足利学校時代の友である北条の風摩小太郎と語りあうエンディングは、一つの時代の終わりと次世代への予感かな。 ココからはネタバレ 直ぐ忘れるので書いとこう。 川中島の戦い 一度目は長尾軍(謙信)が神出鬼没の動きで武田を翻弄し武田軍(信玄)は手痛い敗北 二度目は長尾軍で内紛により士気が低く、武田も雪姫の死で晴信自体が気力なく、今川の仲介で和睦 第三回は直接対決をお互い避けた。武田が小谷城を得た。景虎は上野原の戦で武名を上げた。 景虎は関東管領として北条を攻めたが小田原城に籠城され撃ち落とせなかった。その間に武田は海津城を造り川中島の拠点とした。 上田原で村上に敗れてから敵と力勝負する事を避け、諜略で結束を乱し敵の力を削ぐ事を心掛けててきた晴信(信玄)は第四回の川中島をどう戦うか。 第四回 互いに出方を見る長期戦となり、動きを見せた武田が八幡原で待ち伏せするつもりが待ち伏せされていた。絶体絶命を赤備えの飯富が捨て身で食い止める。これが勝負の分かれ目で別働隊が合流するまでの時間を稼いだ。直接景虎が本陣を突き晴信に切り付ける有名なシーン。そこに妻女山へ行っていた別働隊がギリギリ合流し、景虎は晴信の首を取り損ねて敗走した。

Posted by ブクログ

2026/03/09

北条、武田と続く軍配者シリーズの最終巻。 長尾景虎こと上杉謙信の軍配者(軍師みたいなもんです)となった宇佐美冬之介の話・・・のはずなんだけど、武田と長尾の戦い、または2作目の主人公である武田の軍配者山本勘助のその後を中心に話は進んでいきます。 主人公であるはずの冬之介の出番あんま...

北条、武田と続く軍配者シリーズの最終巻。 長尾景虎こと上杉謙信の軍配者(軍師みたいなもんです)となった宇佐美冬之介の話・・・のはずなんだけど、武田と長尾の戦い、または2作目の主人公である武田の軍配者山本勘助のその後を中心に話は進んでいきます。 主人公であるはずの冬之介の出番あんまりないです。と、申しますも、この話に出てくる長尾景虎・・・強烈すぎます(良い意味で)。強烈すぎて主人公が霞んでしまっています。 長尾景虎、この本の中では戦に関してはセオリー無視の戦術で天才的な動きを見せますが、政に関してはからっきしです。民政となると延々と考え込んで決断できなかったり。 景虎は「義の人」と良く言われますが、この作品では感情で突っ走る戦バカです。 越後の家臣である北条高行の謀反の話や、越後領地内での家臣の所領争いに嫌気が差し、全部丸投げで高野山に出家しようとした下りは、笑ってしましました。 実際のところはこの作品に記載されている経緯とは異なるかもしれませんが、高行を赦したこと、出家するために高野山に向かい山に入る直前に家臣につかまり説得されて越後に戻ったというのは事実みたいですね。面白すぎます。最高です。 そんな景虎と対峙することになった武田晴信と山本勘助ですが、セオリーが通じないため初めて川中島で戦った際には手痛い目に合っています。これに懲りて(まあ、普通はそうなりますわね)、晴信は景虎との直接会戦は徹底的に避け長期戦に持ち込み、寒くなり景虎が越後に引き返すのを待つ、という戦術に徹するのですが・・・・これが景虎からしたら不愉快極まりないわけで。 この作品でのラストの戦いでは、領地争いとかどうでもよくて、晴信の首を取るためだけに出兵してます。もうなんのこっちゃ分かりません。 この合戦で山本勘助は命を落とすことになり、馬之助はライバルがいなくなったことで軍配者としての生きがいを無くし暇をもらい、再び足利学校に帰っていくところで話は終わります。 最終巻ということもあり、今までの話のまとめみたいな感じになったから冬之介に焦点当て難かった、ってのはあるかもしれませんね。 シリーズ通して感じたことですが、実際に起こった出来事は抑えつつも、そこに至る過程は作者の創造というか創作なんだろうな、って思いました。前作の感想でも書きましたが、非常に読みやすいですが、読み応えあって面白かったです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました