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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2011/07/16 |
JAN | 9784492830444 |
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
Think! 2011年夏号38号 ― ソーシャルメディアインパクト/ The Impact of Social Media How New Media Are Redefining Business ― http://www.toyokeizai.net/shop/magaz...
Think! 2011年夏号38号 ― ソーシャルメディアインパクト/ The Impact of Social Media How New Media Are Redefining Business ― http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/think/ , http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/think/detail/BI/036ffe459a15a7805b29ece8a7f1c9b1/
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※このレビューにはネタバレを含みます
ソーシャルメディアの①産業構造(2本)と②消費行動(2本)に対する影響を概観した上で、 ③ソーシャルメディア誕生後のマーケティング(3本)について特集した雑誌。 ただ、各記事は基本的に相互独立しており、あくまで現象を踏まえたヒントの位置づけか。 特に印象に残ったテーマは以下の通り。 ◆オープンイノベーション思考 インターネットの普及によって、人間が接触できる情報量は飛躍的に拡大。 膨大な情報整理において、Googleは「被リンク数」=「価値の高さ」という解を出し、 一定の成功を収めている。 ただ、検索はユーザーに能動性を求めるもので、ユーザーの検索リテラシーの差による、 情報抽出精度のバラツキという課題を残す。 FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアは、情報の目利きを複数人で分担し、 それをシェアするという点がユニーク。 各自が自分の知見を有する情報を収集・整理することで、 検索リテラシーによる情報抽出精度のバラツキを回避することができる。 (誰をフォローすべきかは、その対象のフォロワーの数で一定の判断が可能) つまり、SNSを活用することで、自身の専門外分野(異業種)における質の高い情報に 容易に接することが可能となった。これは、アイデア創出を効率的に進める上で非常に有益。 なぜなら、新しい発想は、①既存のアイデアの組み合わせから生じるもので、 ②異質なアイデアを組み合わせるほど独創的な、面白いものになりやすいからだ。 SNSを上手く活用し、質の高い情報が、自らやってくる仕組みを作ることを考えてみよう。
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ソーシャルメディアインパクト。今の時代を代表する現象だろう。FacebookやTwitterなどのメディアをどう使うか。電話してコンタクトをとることなどほとんど無い。つまり、メールに加えて、SNSがコミュニケーションのツールに昇華したことになる。しかし、情報流通の中心がSNSに移...
ソーシャルメディアインパクト。今の時代を代表する現象だろう。FacebookやTwitterなどのメディアをどう使うか。電話してコンタクトをとることなどほとんど無い。つまり、メールに加えて、SNSがコミュニケーションのツールに昇華したことになる。しかし、情報流通の中心がSNSに移行するという論調には疑問をもつ。テレビやラジオ、電話や相対の販売の逆襲があるだろうから。古典ではあるが、「我が社はドリルを売っているのではない」というドリルメーカーの経営戦略がある。彼らはドリルがあける穴を売っている。価値を作る方に主眼がある。これは、前提条件を疑い、そもそも論を考え、構造モデルを理解し、その後のダイナミズムを想像する能力と意識に他ならない。既存のアイデアを組み合わせて発想すれば、Appleのようにモノのスペックに頼ったマーケではなくて、コンセプトやスタイルを創造することも可能だ。ローカル=日本が持つアイデンティティと良さを、グローバルに発信できるような仕事がしたい。
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