
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1220-05-03
山の帰り道

定価 ¥1,980
385円 定価より1,595円(80%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 本の雑誌社 |
発売年月日 | 2011/07/21 |
JAN | 9784860112196 |
- 書籍
- 書籍
山の帰り道
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
山の帰り道
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
「山があるから登り、酒があるから飲む」 帯のこの言葉がこの本をあらわしている。 山とお酒の話。 そして、沢野さんの住んでいる町田の話もたくさん出てくる。 町田出身の私としては身近で、よく出てくる七国山は、実家の近所であった。 薬師池、リス園、ひなた村、遺跡公園など、すべて私の子供...
「山があるから登り、酒があるから飲む」 帯のこの言葉がこの本をあらわしている。 山とお酒の話。 そして、沢野さんの住んでいる町田の話もたくさん出てくる。 町田出身の私としては身近で、よく出てくる七国山は、実家の近所であった。 薬師池、リス園、ひなた村、遺跡公園など、すべて私の子供の頃の遊び場(リス園を除く)だった。 山のことも書かれているが、町田のこともたくさん書かれていて懐かしく、久しぶりに訪れたくなった。
Posted by
沢野さんの作品はほとんど読んでいると思いますが、久しぶりです。 ホッとするのです、氏の著作は。 絵とともに好きです。
Posted by
帰り道こそ、気をつけろと言う。実際、事故も起きやすい。人生の折り返しという意味もあるのかな。それにしても、家庭内事情、開示しすぎでは。「哀愁の町に霧が降るのだ」のあらすじ 著者(椎名誠)の回顧録と現在のさまざまなエピソードを織り交ぜたスーパーエッセイで、核となるのは著者が数人の友...
帰り道こそ、気をつけろと言う。実際、事故も起きやすい。人生の折り返しという意味もあるのかな。それにしても、家庭内事情、開示しすぎでは。「哀愁の町に霧が降るのだ」のあらすじ 著者(椎名誠)の回顧録と現在のさまざまなエピソードを織り交ぜたスーパーエッセイで、核となるのは著者が数人の友人と、 「克美荘」 というアパートで暮らしていた時代のこととなる。木村晋介、沢野ひとし、主にイサオといったメンバーが、昼でも日 のささない「克美荘」 の一室で暮らし、友人たちと酒を飲んだり、学校に通いながらアルバイトをしたり、恋をしたり、さまざま にもめたりしながら数年間を過 ごす。木村は弁護士となり、沢野はイラストレーターになって著者の本に多く挿絵を書いている が、三人とも克美荘時代とちっとも変わっ ていないようである。
Posted by