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山の帰り道
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山の帰り道

沢野ひとし【著】

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山の帰り道

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 本の雑誌社
発売年月日 2011/07/21
JAN 9784860112196

山の帰り道

¥385

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2021/03/03

「山があるから登り、酒があるから飲む」 帯のこの言葉がこの本をあらわしている。 山とお酒の話。 そして、沢野さんの住んでいる町田の話もたくさん出てくる。 町田出身の私としては身近で、よく出てくる七国山は、実家の近所であった。 薬師池、リス園、ひなた村、遺跡公園など、すべて私の子供...

「山があるから登り、酒があるから飲む」 帯のこの言葉がこの本をあらわしている。 山とお酒の話。 そして、沢野さんの住んでいる町田の話もたくさん出てくる。 町田出身の私としては身近で、よく出てくる七国山は、実家の近所であった。 薬師池、リス園、ひなた村、遺跡公園など、すべて私の子供の頃の遊び場(リス園を除く)だった。 山のことも書かれているが、町田のこともたくさん書かれていて懐かしく、久しぶりに訪れたくなった。

Posted by ブクログ

2012/06/21

沢野さんの作品はほとんど読んでいると思いますが、久しぶりです。 ホッとするのです、氏の著作は。 絵とともに好きです。

Posted by ブクログ

2012/01/22

帰り道こそ、気をつけろと言う。実際、事故も起きやすい。人生の折り返しという意味もあるのかな。それにしても、家庭内事情、開示しすぎでは。「哀愁の町に霧が降るのだ」のあらすじ 著者(椎名誠)の回顧録と現在のさまざまなエピソードを織り交ぜたスーパーエッセイで、核となるのは著者が数人の友...

帰り道こそ、気をつけろと言う。実際、事故も起きやすい。人生の折り返しという意味もあるのかな。それにしても、家庭内事情、開示しすぎでは。「哀愁の町に霧が降るのだ」のあらすじ 著者(椎名誠)の回顧録と現在のさまざまなエピソードを織り交ぜたスーパーエッセイで、核となるのは著者が数人の友人と、 「克美荘」 というアパートで暮らしていた時代のこととなる。木村晋介、沢野ひとし、主にイサオといったメンバーが、昼でも日 のささない「克美荘」 の一室で暮らし、友人たちと酒を飲んだり、学校に通いながらアルバイトをしたり、恋をしたり、さまざま にもめたりしながら数年間を過 ごす。木村は弁護士となり、沢野はイラストレーターになって著者の本に多く挿絵を書いている が、三人とも克美荘時代とちっとも変わっ ていないようである。

Posted by ブクログ

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