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日本人の意識構造 風土・歴史・社会 講談社現代新書
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日本人の意識構造 風土・歴史・社会 講談社現代新書

会田雄次(著者)

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日本人の意識構造 風土・歴史・社会 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1992/09/01
JAN 9784061156937

日本人の意識構造 風土・歴史・社会

¥220

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2021/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初版が1972年という数十年前に書かれた本だが、内容は難しかったがおもしろかった。特に第一章は興味深い内容だった。今に通じるところもあれば、時代は大分変わったというところもある。P.158〜の「察し」と「思いやり」が失われてしまったという部分が印象的。

Posted by ブクログ

2020/11/10

「アドラー心理学入門」の参考文献から興味を持って読んでみた。 昭和45年の本なので、同意できる部分と、そうでない部分があることは事実。日本も変わってますからね。 特に同意できないのが、プライベートな部分まで部下の面倒を見てくれる上司が好まれるという話。いまどきそれはないでしょう。...

「アドラー心理学入門」の参考文献から興味を持って読んでみた。 昭和45年の本なので、同意できる部分と、そうでない部分があることは事実。日本も変わってますからね。 特に同意できないのが、プライベートな部分まで部下の面倒を見てくれる上司が好まれるという話。いまどきそれはないでしょう。日本も欧米化してきているのでしょうか。 一方で、察することが出来なかったために、嫁姑関係が悪化するなんて話は、いまだに日本に根強く残っている部分だなと感じます。なんでお互い空気を読まないといけないんでしょうね。国民性とはいえ理解に苦しみます。

Posted by ブクログ

2019/06/14

 1960年代から、やたら流行った「日本人論」の火付け役のような本。高校性でも読んでいたんだからすごい。  会田節と呼ぶべきか、啖呵を切り続ける体力と根性のすごさ。でも、わかりやすすぎる怪しさは要注意。  今となっては、懐かしいというべきか。

Posted by ブクログ

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