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逆説の政治哲学 正義が人を殺すとき ベスト新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ベストセラーズ |
発売年月日 | 2011/07/12 |
JAN | 9784584123348 |
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逆説の政治哲学
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
本棚の整理をしておりまして興味高じて再読です。 保守系はあいも変わらず、実に出世が遅いのだと痛感。 進む大学機関もそうならざるを得ません。 いまだにアカデミズムの世界では、左巻き志向が多いので。 賢いはずの人材が妙な世界にどっぷりと浸かってまあ。 保守系の育成には時間が必要以上に...
本棚の整理をしておりまして興味高じて再読です。 保守系はあいも変わらず、実に出世が遅いのだと痛感。 進む大学機関もそうならざるを得ません。 いまだにアカデミズムの世界では、左巻き志向が多いので。 賢いはずの人材が妙な世界にどっぷりと浸かってまあ。 保守系の育成には時間が必要以上にかかると思います。 薄っぺらな知識だけではなく、それ以上のことが 求められているものだから。 再読して、改めて付け足すことがあります。 入門者では決して収まらない可能性を持ち併せた「作品」 であると私は思うております。長生きして大きな知識人 になってほしいです。大学での出世なんぞ関係ねえと
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保守系の人が書いているということで、若干そういう色が着いた文章もあるが、政治哲学の入り口としては非常に出来が良い。 章や節が短いので読み進めるのに苦が無く、平易な言葉遣いで、高校生くらいでも読める。 文献紹介も、発展的に知りたい人にはありがたい。 この人の他の著作のタイトルを見る...
保守系の人が書いているということで、若干そういう色が着いた文章もあるが、政治哲学の入り口としては非常に出来が良い。 章や節が短いので読み進めるのに苦が無く、平易な言葉遣いで、高校生くらいでも読める。 文献紹介も、発展的に知りたい人にはありがたい。 この人の他の著作のタイトルを見ると、何やら怪しげなのも混じってる気がするが、本書はそこまでイデオロギーを主張するものではなく、むしろそれに固執することの危うさに対して警鐘を鳴らしていると言える。
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冒頭の政治科学と政治哲学の区別に始まり、どのページを開いても勉強になる。特に、アイン・ランドに関する記述「自己中心主義者(他人の目を気にしない人)」「利他主義者(他人のために尽くす人)」の区別が参考になった。たしかに良い教師は、例外なく利他主義者だ。彼らは優等生でも劣等生でも変わ...
冒頭の政治科学と政治哲学の区別に始まり、どのページを開いても勉強になる。特に、アイン・ランドに関する記述「自己中心主義者(他人の目を気にしない人)」「利他主義者(他人のために尽くす人)」の区別が参考になった。たしかに良い教師は、例外なく利他主義者だ。彼らは優等生でも劣等生でも変わりなく接するが、それは生徒が、自分が影響力を与えられる(「自分を頼ってくれる卑屈で従順な人」p.215)である限り、である。そして、「自己中心主義」がアメリカ精神の源流なら、彼の地に教育学(授業学)が不毛なのは当然と思う。
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