1,800円以上の注文で送料無料

知覚の哲学 ラジオ講演1948年 ちくま学芸文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

知覚の哲学 ラジオ講演1948年 ちくま学芸文庫

モーリスメルロ=ポンティ【著】, 菅野盾樹【訳】

追加する に追加する

知覚の哲学 ラジオ講演1948年 ちくま学芸文庫

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2011/07/08
JAN 9784480093899

知覚の哲学

¥990

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/01/25

注釈が充実しているので読んでいておもしろい。 とくに「知覚世界とは」「正常とは」といったあたりの解説は読み応えがあってリピートしたくなる。 『行動の構造』『眼と精神』『見えるものと見えざるもの』なんかは一度ちゃんと読みたいと思えてくる。(読まない)

Posted by ブクログ

2019/02/19

原書名:CAUSERIES 1948(Merleau-Ponty,Maurice) 第1章 知覚的世界と科学の世界 第2章 知覚的世界の探索―空間 第3章 知覚的世界の探索―感知される事物 第4章 知覚的世界の探索―動物性 第5章 外部から見た人間 第6章 藝術と知覚...

原書名:CAUSERIES 1948(Merleau-Ponty,Maurice) 第1章 知覚的世界と科学の世界 第2章 知覚的世界の探索―空間 第3章 知覚的世界の探索―感知される事物 第4章 知覚的世界の探索―動物性 第5章 外部から見た人間 第6章 藝術と知覚的世界 第7章 古典世界と現代世界 訳:菅野盾樹

Posted by ブクログ

2013/06/02

ラジオ講演だけあって、メルロの主張自体は平易な文章で親しみが持てた。しかし私にとって面白かったのは訳者の注釈。豊潤な沃野のような知的フィールドといったところか。注釈を読んでいて楽しかった。もちろんすべてを理解できた訳ではないが、知的興奮を味わえる一冊。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品