- 中古
- 書籍
- 新書
生霊の如き重るもの 講談社ノベルス
定価 ¥1,210
385円 定価より825円(68%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/07/08 |
JAN | 9784061827899 |
- 書籍
- 新書
生霊の如き重るもの
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
生霊の如き重るもの
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.4
43件のお客様レビュー
うーん、今回はあまり集中して読めなかった。 物語の世界に入り込めなかったというか。。 タイトルにもなってる「生霊の如き重なるもの」が1番面白かったかな?
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
刀城言耶が大学生の時に遭った事件で統一された短編集。 怪奇要素は控えめで、基本的に起きた事件は人間が犯人となり理論的に解決されるが、ほんの少しだけ解決されない怪奇現象が起こる、という塩梅。 「顔無の如き攫うもの」が、犠牲者が子供であり、子供を隠すためにバラバラにしたというショッキングなトリックであったため印象に残った。
Posted by
刀城言耶シリーズ短編。 言耶がまだ大学生だった頃の話。戦後まもなくっていう設定だけど、言耶の喋り方や振る舞いが妙に現代っぽいので、その時代設定を忘れそうになる。 短編だからやや物足りない部分もあったけど、言耶が打ち立てた仮説を自分で次々否定していき、一応合理的な解決はされるものの...
刀城言耶シリーズ短編。 言耶がまだ大学生だった頃の話。戦後まもなくっていう設定だけど、言耶の喋り方や振る舞いが妙に現代っぽいので、その時代設定を忘れそうになる。 短編だからやや物足りない部分もあったけど、言耶が打ち立てた仮説を自分で次々否定していき、一応合理的な解決はされるものの、最後に解明されない謎が残っとゾッとする…という流れは長編と同じく。 それにしても阿武隈川烏の災害レベルが半端ない。
Posted by