- 中古
- 書籍
- 書籍
凄絶な生還、うつ病になってよかった
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マキノ出版 |
発売年月日 | 2003/07/02 |
JAN | 9784837670155 |
- 書籍
- 書籍
凄絶な生還、うつ病になってよかった
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
凄絶な生還、うつ病になってよかった
¥220
在庫なし
商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
著者、竹脇無我さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 竹脇無我(たけわきむが、1944年2月17日 - 2011年8月21日)は、日本の俳優。本名同じ。 千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアク...
著者、竹脇無我さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 竹脇無我(たけわきむが、1944年2月17日 - 2011年8月21日)は、日本の俳優。本名同じ。 千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアクターズ・セブンに所属していた。 67歳という若さで、亡くなられています。 私にとっての竹脇無我さんは、テレビドラマ「大岡越前」で演じている医師、榊原伊織さんですね。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 父の自殺、次兄の夭折、長兄の失明、自身の離婚…。頭の中が「死にたい衝動」で埋め尽くされる-。うつ病地獄に落ちた著者が「また芝居がしたい」と再生するまでを綴った闘病手記。うつ病を正しく知る参考にもなる書。 テレビドラマ「大岡越前」を見ていると、医師であり、剣術の心得もあるという、うらやましいような役でしたが、私生活では生きるのに精一杯という感じで、苦しい時期が長かったように見受けられます。
Posted by
本筋とは関係ないが、著者の父がアナウンサーを勤めていた競馬場に札束を風呂敷で包んで持ってきて雑談し、帰りには包みを三つにした男がいて、あの人誰と父に聞くと田中角栄という土建屋だよと答えた、彼が総理大臣になった時にはびっくりしたというくだりがおもしろい。
Posted by
子供の頃、竹脇さんと栗原小巻さんの「3人家族」を楽しみに見ていました。幼心に自分は将来、竹脇さんみたいに颯爽とした大人になって、栗原小巻さんみたいな素敵な女性と恋をするんだと思ってました。その憧れの竹脇さんが、こんなに辛い経験を重ねていたんだと知りました。うつという病を知るのに、...
子供の頃、竹脇さんと栗原小巻さんの「3人家族」を楽しみに見ていました。幼心に自分は将来、竹脇さんみたいに颯爽とした大人になって、栗原小巻さんみたいな素敵な女性と恋をするんだと思ってました。その憧れの竹脇さんが、こんなに辛い経験を重ねていたんだと知りました。うつという病を知るのに、よい本だと思います。
Posted by