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凄絶な生還、うつ病になってよかった
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凄絶な生還、うつ病になってよかった

竹脇無我(著者), 上島国利(著者)

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凄絶な生還、うつ病になってよかった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マキノ出版
発売年月日 2003/07/02
JAN 9784837670155

凄絶な生還、うつ病になってよかった

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2022/05/09

著者、竹脇無我さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 竹脇無我(たけわきむが、1944年2月17日 - 2011年8月21日)は、日本の俳優。本名同じ。 千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアク...

著者、竹脇無我さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 竹脇無我(たけわきむが、1944年2月17日 - 2011年8月21日)は、日本の俳優。本名同じ。 千葉県我孫子市出身。石原プロモーション、タケワキプロダクション、イザワオフィスを経てアクターズ・セブンに所属していた。 67歳という若さで、亡くなられています。 私にとっての竹脇無我さんは、テレビドラマ「大岡越前」で演じている医師、榊原伊織さんですね。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 父の自殺、次兄の夭折、長兄の失明、自身の離婚…。頭の中が「死にたい衝動」で埋め尽くされる-。うつ病地獄に落ちた著者が「また芝居がしたい」と再生するまでを綴った闘病手記。うつ病を正しく知る参考にもなる書。 テレビドラマ「大岡越前」を見ていると、医師であり、剣術の心得もあるという、うらやましいような役でしたが、私生活では生きるのに精一杯という感じで、苦しい時期が長かったように見受けられます。

Posted by ブクログ

2014/02/19

本筋とは関係ないが、著者の父がアナウンサーを勤めていた競馬場に札束を風呂敷で包んで持ってきて雑談し、帰りには包みを三つにした男がいて、あの人誰と父に聞くと田中角栄という土建屋だよと答えた、彼が総理大臣になった時にはびっくりしたというくだりがおもしろい。

Posted by ブクログ

2013/05/22

子供の頃、竹脇さんと栗原小巻さんの「3人家族」を楽しみに見ていました。幼心に自分は将来、竹脇さんみたいに颯爽とした大人になって、栗原小巻さんみたいな素敵な女性と恋をするんだと思ってました。その憧れの竹脇さんが、こんなに辛い経験を重ねていたんだと知りました。うつという病を知るのに、...

子供の頃、竹脇さんと栗原小巻さんの「3人家族」を楽しみに見ていました。幼心に自分は将来、竹脇さんみたいに颯爽とした大人になって、栗原小巻さんみたいな素敵な女性と恋をするんだと思ってました。その憧れの竹脇さんが、こんなに辛い経験を重ねていたんだと知りました。うつという病を知るのに、よい本だと思います。

Posted by ブクログ

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