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Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像 WWセレクション
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Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像 WWセレクション

ティモシー・P.マリガン【著】, 並木均【訳】

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Uボート部隊の全貌 ドイツ海軍・狼たちの実像 WWセレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研パブリッシング/学研マーケティング
発売年月日 2011/06/30
JAN 9784054047280

Uボート部隊の全貌

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2012/06/17

550ページを超える大著。 第2次大戦中のUボート部隊とはどのようなものだったかを様々な角度から徹底的に分析している。ただし、Uボートによる戦果や戦績についての記載は少なく、戦闘シーンに至ってはほとんどない。本書のタイトルどおり、「Uボート部隊の全貌」であって、Uボート戦歴の全貌...

550ページを超える大著。 第2次大戦中のUボート部隊とはどのようなものだったかを様々な角度から徹底的に分析している。ただし、Uボートによる戦果や戦績についての記載は少なく、戦闘シーンに至ってはほとんどない。本書のタイトルどおり、「Uボート部隊の全貌」であって、Uボート戦歴の全貌ではない。 具体的には、1930年代後半から終戦までのUボートの種類や建艦数、乗員である士官、下士官、兵の出自や経歴の分析にかなりの紙数を割いている。また、潜水艦戦を率いた指揮部隊、特にデーニッツの海軍内での昇進や発言力向上に伴うUボート部隊への物的・人的資源の割当の増加、また、逆に、科学力や合理性よりも精神力を重視したデーニッツの限界やUボート損耗率の大きさなどについても触れられる。さらに、無制限潜水艦作戦ということで商戦や客船を次々と沈める非情の部隊というイメージもあるが、戦争初頭では交戦規程に則って、臨検及び警告の後に沈めていたことや、戦争が佳境にはいってからも、生存者を救出したり援助を与えたりという活動をかなりの程度行っていたことも丁寧に記述されている。最後には、ナチズムとUボート部隊の関係といった政治面にも考察が進む。よくまあこれだけ調べたものと感心してしまう。 なお、本書を読むに当たっては、大まかなものでよいので、ドイツの地理、地方ごとのドイツ人の気質や宗教の違い、ドイツの教育制度についても予備的知識があった方が理解しやすく、退屈しないだろう。

Posted by ブクログ

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