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ねずみのへやもありません
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ねずみのへやもありません

カイルミューバーン【文】, フレヤブラックウッド【絵】, 角田光代【訳】

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ねずみのへやもありません

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2011/07/01
JAN 9784265068265

ねずみのへやもありません

¥715

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/01/10

家の無くなった人たちを連れてきて,だんだん部屋が埋まっていくところ,楽しかったです.家のなくなる事情がまたユニークで面白かったです.ところでお母さんの仕事はなんだったのでしょうか?伝書鳩の郵便屋さん?気になりました.

Posted by ブクログ

2012/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日常の雑務に追われ、気ばかり焦ってしまうことがあります。その割に成果が上がらず、落ち込むことばかり・・・そんなときに読むと元気になれる本です。 クリストファーは、いつも大忙しのおかあさんと、大親友のねずみのスニーキーといっしょに、どのくらいへやがあるのかわからないほどの、おおきなおおきなおやしきでくらしています。クリストファーは、街で困っているおばあさんや友達の家族を次から次へとウチへおいでと誘いますが、なぜか忙しいおかあさんは、自分の家の住人が増えていることに全く気がつきません。さらにはオーケストラの一団やサーカスも加わり、大きなお屋敷がいっぱいになってしまいます。 それでも忙しすぎて全く気がつかないおかあさんですが、連れて来た人や動物たちの力でおかあさんの雑務がだんだん減ってきます。 部屋がなくなるにつれて自分の時間を取り戻していき、最後には、「たのしく、くらそう!」という素敵な結論にたどり着きました。 細かく描かれた挿絵が素晴らしく、大人が大らかな気持ちになれるすてきな絵本です。

Posted by ブクログ

2011/10/28

クリストファーはお母さんとふたりで大きな家に住んでいました。家には空き部屋がいっぱい。家が無くて困っている人を入れてあげよう。クリストファーは次々にいろんな人をつれてきて…。あれ、ぼくが住む部屋がなくなっちゃった? 楽しそうな家、いっしょに住みたくなっちゃうね。

Posted by ブクログ

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