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楊令伝(一) 玄旗の章 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2011/06/28 |
| JAN | 9784087467055 |

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楊令伝(一)
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楊令伝(一)
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商品レビュー
4.1
49件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
前作『水滸伝』で梁山泊棟梁・宋江から「替天行道」の旗を託された楊令を中心に、梁山泊の残党たちが新たな時代を模索していく物語。北部金国での幻王捜索、南部での方臘の乱、童貫率いる禁軍との戦い、さらに交易や物流による国家構想、中原一帯を襲う大洪水、金国と南宋の戦争など、単なる合戦小説に留まらない壮大な群像劇として描かれている。(全15巻) 作品通して印象的だったのは、「戦争だけではない戦い」が描かれていた点。前作『水滸伝』では武によって道を切り開く場面が多かったが、本作では物流や交易、民の生活基盤をどう作るかという視点が強く、梁山泊が目指した理想がより現実的な形へ変化していく過程が面白かった。また、戦場での勝敗だけではなく、国家や組織をどう維持するかという多角的な戦略が描かれており、読み応えがある。 一方で、前作を読んでいるからこその点も多い。『水滸伝』で活躍・生き残った108傑が、本作では戦や暗闘の中で次々と散っていく姿は非常に辛い。この感傷は本作を読む上ですごく重要で、前作で既に死んだ人物たちの名がふとした場面で語られるだけでも重みがあり、『楊令伝』から単独で読むのはもったいない作品。(読んでみようのハードルが高い...) 個人的には李媛・李英姉弟が何がとは具体的に言い辛いが非常に良い。戴宗はかなり厄介な老人だが、「やるときはやる」という強烈な格好良さを見せてくれる。そして何より忘れられないのが、八巻での史進の「俺だけかよ」という台詞である。林冲、呼延灼、張清ら、かつて梁山泊を支えた大将軍たちが倒れていく中、それでも自分だけが生き残り、志を継がなければならない。その責任と孤独が、たった五文字に凝縮されており、痺れる名場面だった。
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燕青がこんなに活躍するとは水滸伝の時には思ってもみなかった。ただし、好きなキャラクターなので、どんどん人間味を見せてくれるのは嬉しい限りだが。 今回は一巻目なので、まだ動きは少ない。プロローグといったところか。これからが楽しみ。
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読む順番として水滸伝を読んでから読むべきものかもしれない。 梁山泊の反乱に敗れてから、その後にどのようにして残党が復活するかが書かれている。 時代は宋で、北には遼と建国したばかりの女真族の金がある。 燕青は北の地に楊令を探しに行く。 1巻の最後まで楊令出てこないって随分焦...
読む順番として水滸伝を読んでから読むべきものかもしれない。 梁山泊の反乱に敗れてから、その後にどのようにして残党が復活するかが書かれている。 時代は宋で、北には遼と建国したばかりの女真族の金がある。 燕青は北の地に楊令を探しに行く。 1巻の最後まで楊令出てこないって随分焦らしたな。後、登場人物多すぎで最初は訳が分からない。
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