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音楽の現代史 岩波新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1992/04/21 |
JAN | 9784004203582 |
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音楽の現代史
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二十世紀音楽の源泉をたどる◆世紀末の残影◆バレエ音楽に前衛性を探る◆通俗的素材の見直しと新古典主義の台頭◆戦間期における現代オペラの諸傾向◆一九三〇年代後半の退嬰性を解剖する◆一九四五年以降への影響 著者:諸井誠(1930-2013、東京都、小説家)
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30年前の本。近代をドビュッシーあたりからとらえ、この間の音楽界を、歴史と比較しつつ述べる。戦争中の音楽家の状況の説明は面白い。ナチスとフルベンの関係などは初めて知る。 自分はオペラがどうも苦手なのが分かった。どうもオペラの記述部は全然興味が湧かず、読んでてちょっと苦痛になる...
30年前の本。近代をドビュッシーあたりからとらえ、この間の音楽界を、歴史と比較しつつ述べる。戦争中の音楽家の状況の説明は面白い。ナチスとフルベンの関係などは初めて知る。 自分はオペラがどうも苦手なのが分かった。どうもオペラの記述部は全然興味が湧かず、読んでてちょっと苦痛になるくらい(でも読むが)。何かきっかけがあればとDVDを見るも、いまひとつ。1つの大きなジャンルとして確立しているので、ぜひとも理解できるようになりたいが・・・。 30年前の本はこんなに堅苦しい感じだったか?という感想も持つ。今の本の記述が口述的になってるだけかもしれんが。
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