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こころの医者のフィールド・ノート ちくま文庫
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こころの医者のフィールド・ノート ちくま文庫

中沢正夫(著者)

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こころの医者のフィールド・ノート ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1996/05/25
JAN 9784480031563

こころの医者のフィールド・ノート

¥220

商品レビュー

4

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2024/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2024年10月26日、グラビティの読書の星で投稿してる人がいた。「精神病医師が、出会った人々とのエピソードを書いた本。詳しい症例の説明などはなく、この患者はこういう人でこう生きていて家族はこう支えている、というエピソードが続く。全編にわたって悲しみと死の気配が漂う。でもだからこそ、人の生きていることのかけがえなさ人の繋がりが感じられる。あとがきに「病にたおれた人とそれを見守る人の悲しみと、むくもりを書きたかった」とあったが、その試みは完全に成功していて、文学作品として評価されるべき独特の味わいがあった」

Posted by ブクログ

2017/09/02

ネットで話題になったので読んでみた。話題になったのはこの本の中のエピソードの一つ、実習のため偽の患者になり閉鎖病棟で過ごした医学生が狂いそうになったお話。でも本そのものはこの話から連想されるような恐ろしいものではなく、全編優しさにあふれている。病例を並べるのではなく、患者やその家...

ネットで話題になったので読んでみた。話題になったのはこの本の中のエピソードの一つ、実習のため偽の患者になり閉鎖病棟で過ごした医学生が狂いそうになったお話。でも本そのものはこの話から連想されるような恐ろしいものではなく、全編優しさにあふれている。病例を並べるのではなく、患者やその家族のドラマが描かれており、著者である中沢医師の人柄がいい。私が以前、鬱病でかかった何人かの医師は冷たく、ただ大量の薬を出す人々という印象しかなかった。結局治るキッカケは適度な距離感で接してくれた今の夫で、病気のことを根掘り葉掘り聞くのでもなく、ただ一緒に趣味等を楽しんでくれた人だ。中沢医師も焦らず患者個人の家庭環境を含めてじっくり付き合ってくれるところが「良いお医者さん」という印象。こういう人が近くにいるといいのにな、と遠く離れた実家の父がアル中になって暴れていると知った今、切実に思う。

Posted by ブクログ

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