1,800円以上の注文で送料無料

はるかなる黄金帝国 旺文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

はるかなる黄金帝国 旺文社文庫

柳谷圭子(著者)

追加する に追加する

はるかなる黄金帝国 旺文社文庫

定価 ¥1,079

220 定価より859円(79%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旺文社
発売年月日 1983/04/01
JAN 9784010613870

はるかなる黄金帝国

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/10/22

ペルーに旅行にいくので。帝国が滅ぶところまでいくのか不安だったけれど、本当にあっというまの出来事だったのだな、と納得した。時代の節目に失われたいろいろなものが切ない。

Posted by ブクログ

2014/03/05

三省堂古書館で11年9月に購入してました。あの時は「今日はこれに出会うためにここに来たんだな」と思った。マジで。 最初に読んだのは高校生の頃と記憶しています。確か友人に紹介されて自分でも買って何度も読み返しました。ちゃんと続編の『まぼろしの都のインカたち』と一緒に持っていたのだけ...

三省堂古書館で11年9月に購入してました。あの時は「今日はこれに出会うためにここに来たんだな」と思った。マジで。 最初に読んだのは高校生の頃と記憶しています。確か友人に紹介されて自分でも買って何度も読み返しました。ちゃんと続編の『まぼろしの都のインカたち』と一緒に持っていたのだけど、引っ越しを繰り返す間に見失ってしまいました。だからうれしかった。 間違いなく今の私をかたち作っている要素の一つです(インカローズは好きなパワーストーンだし)。 いま読み返すと、全て現代日本人の思考体系で進んでいる。絶対にありえない。ラブストーリーも陳腐なのだけど、でもそんなことを論っていたらこのお話は微塵も成立しないので置いといて。それを補って有り余るくらいやっぱりいい話。大事にします。 ああ、でもやっぱりハードカバーも続編と一緒に欲しい。いやいや、それもだしなんで『まぼろしの都の~』は文庫化しなかったんだろう。

Posted by ブクログ

2012/04/08

神戸の古本屋で200円で購入 インカの最後の皇帝(実質的な)アタワルパのお話 アタワルパといえばスペイン人の人質になり、身代金として、部屋一杯の金を用意させられた話が有名。この小説でもそのエピソードは使われている。 中南米好きなので「はるかなる黄金帝国」というタイトルに惹かれたの...

神戸の古本屋で200円で購入 インカの最後の皇帝(実質的な)アタワルパのお話 アタワルパといえばスペイン人の人質になり、身代金として、部屋一杯の金を用意させられた話が有名。この小説でもそのエピソードは使われている。 中南米好きなので「はるかなる黄金帝国」というタイトルに惹かれたのだけれど、印象は普通。あっさりとした書きぶりの児童文学。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品