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元禄歳時記(下) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1983/11/01 |
JAN | 9784061831278 |
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元禄歳時記(下)
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白石センセ、引っ越ししたら隣家の娘が「お輝」だ!…あれ?月光院って寺の娘じゃなかったっけか?だいぶ藤原緋紗子の「お輝」や平岩弓枝の「月光院」と造形が違って、これはこれで面白い。 元禄大地震の後、津波、大雨、洪水、火事、疫病と続き、疫病で娘夫婦を亡くした綱吉に綱豊が迫り、西ノ丸入りが決定するところでチョン。なんとも鮮やかな幕切れ。そしてスゴいのは、これらが史実に基づいているところ。勘解由(新井白石)の妻・静子が思う通り、ここからが大変なのよね。来たれ正徳の治、頑張れ家宣!
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