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8月のえほん 季節を知る・遊ぶ・感じる
定価 ¥1,430
825円 定価より605円(42%)おトク
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2011/06/24 |
JAN | 9784569781518 |
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8月のえほん
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[江東区図書館] この夏、「盆って何?」といきなり爆弾発言をしてくれた息子。おーい、6年生だよなー?4年生?くらいの頃に「除夜の鐘って何?」と言われたときを思い出したよ。 何かで説明されているような絵本を、、、と思っていたところに図書館のコーナーにあったこの本を目にして中身を...
[江東区図書館] この夏、「盆って何?」といきなり爆弾発言をしてくれた息子。おーい、6年生だよなー?4年生?くらいの頃に「除夜の鐘って何?」と言われたときを思い出したよ。 何かで説明されているような絵本を、、、と思っていたところに図書館のコーナーにあったこの本を目にして中身を確認。うん、この程度の説明でいいよ、この数ページだけでもいいから確認に読ませよう、と借りて来た。 実は子供の頃盆(夏休み)に両方の実家に帰省はしていたものの、取り立てて盆の作法については子供だったせいか本当にさほどやっていなかったのか私自身知ってはいない。それでも意識して学んだわけでなくても、ナスやキュウリの添え物、お迎えの馬やお見送りの牛の話、そこそこ常識的な話は"知識"として身に着けて来たけれども、今となっては一体どうやって身に着けたんだろう、息子の身につくことはあるんだろうか?? この本の中で紹介のあった、お供えを毎日決まったものに替える風習などもあるというのは今回初めて知ったけれど、こういう風習は地域と家庭による差も大きい。そういう差についても理解し、意識し、大人になってから「知らなくても察せる、理解出来て困らない」ようになってほしいなぁ。表題から察する通り、各月ごとのシリーズ本。読み聞かせに使うにはちょっと使えない本かもしれないけれど、一部紹介とか流し見になら使えるかもな本。そうだ、本当に除夜の鐘とかも覚えたのか理解できているのかどうか、12月の本も借りてきておこうかな。
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