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なぜ政府は信頼できないのか 寓話で学ぶ経済の仕組み
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なぜ政府は信頼できないのか 寓話で学ぶ経済の仕組み

ピーター・D.シフ, アンドリュー・J.シフ【著】, 酒井泰介【訳】

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なぜ政府は信頼できないのか 寓話で学ぶ経済の仕組み

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2011/06/18
JAN 9784492314111

なぜ政府は信頼できないのか

¥385

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2012/10/17

経済の仕組みを寓話で解説していてとても分かりやすかった。今の世界の状況まで組み込まれていたので、現代経済の理解にもなった。生産した以上は消費できない原則を再確認できて良かった。

Posted by ブクログ

2012/02/14

 経済のことなんて何にもわからない。そんなことに思い悩んだワタクシが書店で出会った一冊。経済の発生から今日の課題までが「寓話」形式で紹介されており、経済素人未満の僕にさえ「あ、経済ってそういうことなのか」という感想を抱かせることに成功している。  「ケインズ学派」ということば...

 経済のことなんて何にもわからない。そんなことに思い悩んだワタクシが書店で出会った一冊。経済の発生から今日の課題までが「寓話」形式で紹介されており、経済素人未満の僕にさえ「あ、経済ってそういうことなのか」という感想を抱かせることに成功している。  「ケインズ学派」ということば自体はどこかで聞いたことがあるけれど、それが一体何なのかすらわかっていなかった。そもそも、それって経済学の学派なの?っていうくらいにわかっていなかった。本書によると、今の経済学(のみならず、実際の経済の現場も)の主流はケインズ学派らしい。一方で、かつてそれに駆逐された「オーストリア派」の経済学も存在し、本書はそちら側に立つ。本書の目的の一つとして「ケインジアンが提唱する経済モデル――本質的に、無価値な不換紙幣であっても経済の潤滑油になるのだから、政府は後顧の憂いなく財政支出を増やせばいいという考え――はまやかしであり、危険であることを示」すことを掲げている。本書を読み終わっても、果たして「オーストリア派経済学」の主張が何なのかはよくわからなかった。しかし、目的にも掲げられているように「ケインジアン」の主張に誤りがあるのだ、とする理屈はわかった。今現在、是とされている理論の問題点を論うという点で、本書は十分に価値のあるものだと思う。  ただ本書も、その展開にうまく行き過ぎている感もある。たとえば、本書の寓話の中で紙幣の価値の根拠は「魚」となっている。つまり、現実に置き換えれば「魚=金」ということになるのだろうけど、そう思って読んでみても納得がいかない箇所が多くある。もしかしたら本書の考えは「魚=金」ではないのかもしれないけれど、残念ながら経済素人未満の僕は「魚」が、「金」以外に、何の象徴と成りうるのか、全くアイデアがない。  書店でこの本を購入したときには「あーあ、また結局読まない本を買っちゃった」というふうに思っていたのに、なんだかんだで読みきってしまった。これはひとえに、寓話形式という誰にでもわかる書き方がなされた結果なんだろうけれど、僕にさえ読めちゃった「経済」の本という意味でもとても貴重な本なのだ。 【目次】 ディスクロージャー 著者による注意書き 序章 第1章 ひらめき 第2章 富の配分 第3章 信用あれこれ 第4章 経済発展 第5章 協力は繁栄のみなもと 第6章 貯金は銀行に 第7章 インフラと通商 第8章 共和国の誕生 第9章 知恵を使いはじめた政府 第10章 縮んでいく魚 第11章 遠方からの命綱 第12章 重要性を増すサービス産業 第13章 交換停止 第14章 住宅バブル 第15章 バブル崩壊 第16章 悪あがき 第17章 通貨危機 終章 謝辞

Posted by ブクログ

2011/08/10

【レビュー】 反ケインズの立場を鮮明に打ち出したものを読んだのは初めて。なかなか読みごたえのある、しかも最初から最後まで一気に読める痛快な語り口。ただ、内容が果してどこまで正しいのか、はよく分からないので、そこは一つ★を引いて★四つ。 【特記事項】 ・供給を増やせば需要が増える。...

【レビュー】 反ケインズの立場を鮮明に打ち出したものを読んだのは初めて。なかなか読みごたえのある、しかも最初から最後まで一気に読める痛快な語り口。ただ、内容が果してどこまで正しいのか、はよく分からないので、そこは一つ★を引いて★四つ。 【特記事項】 ・供給を増やせば需要が増える。逆ではない。 ・政府が何かにたいする資金貸し出しを支援するのは間違い。 ・かつて米国は貯蓄大国だった。それがいつの間にか経済学者の口車に乗せられて消費第一に変ってしまった。貯蓄しろ! ・デフレで何が悪い。物価が下がるのは結構なこと。 ・FRBがFF金利を上下するのは、政治的産物のもの。こんなことするな。 ・ケインズはミクロとマクロで区別するが、こんな区別がそもそもおかしい。 ・公共事業と言われているものも民間でやらせればいい。ニューヨークの地下鉄も以前は民間だった。 ・インフレとは物価の上昇だと認識されているが、物価が上がるのはインフレの結果である。1990年までの経済学辞典は、インフレとはマネー・サプライを増やすことと定義していた。 ・景気後退時はデフレで結構。 ・兌換貨幣を発行する国がなくなって40年くらいになるが、これは史上まれに見ない事態。 ・貯蓄と生産こそ経済の原動力

Posted by ブクログ