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鳥籠の王女と教育係 「国守り」の娘 コバルト文庫
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鳥籠の王女と教育係 「国守り」の娘 コバルト文庫

響野夏菜【著】

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鳥籠の王女と教育係 「国守り」の娘 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2011/07/01
JAN 9784086015431

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商品レビュー

3

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2011/07/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

前巻の最後で何かするって言ってたように思う、ゼルイークですけど、いきなり「魔法使いをやめる」って言い出したのにはびっくり。何でも魔法を使っていた人が、魔法なしの生活ができるのかっていうとこもあって、ちょっと想像できません。なんかよりヘタレ度が増しそうです。 あと、相変わらず毒舌のやり取りをしてるゼルイークとエルレインですけど、その内容が、最初の頃とは違って、甘い感じがするんですよね。こそばいっていうか。もうちょっと態度も甘いといいんですけど。 それに、リオとアレクセイも気になります。エルレインとの婚約がなくなって、モテモテになったアレクセイにヤキモキしたリオが、とうとう告白しちゃいましたけど、それに対するアレクセイの返答は、彼なりに考えたものだとは思うのですけど、決死の覚悟で告白したリオに取っては、もっとちゃんと答えて欲しいって思うかも。やっぱ、二人はくっついて欲しいですし。 この巻は、サブタイトルが「国守りの娘」とあるからには・・・と思っていたら、亡くなったはずのエルレインの母、レリが魔王エルゼラスのそばにいるということが分かって、母との再会を果たします。エルゼラスの態度がちょっと?ですけど、それほど嫌な人ではないのかもって思いました。 そろそろ終わりそうな感じはするんですけど、最後はホントにゼルイークが魔法使いをやめちゃうのか、それとも魔王が呪いを解いてくれるのか、結末が気になりますね。 次巻は9月だそう。結構早く読めそうですね。

Posted by ブクログ

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