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ほんとうにたいせつなもの たいせつなきみ(2)
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ほんとうにたいせつなもの たいせつなきみ(2)

マックス・ルケード(著者), セルジオ・マルティネス(著者)

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ほんとうにたいせつなもの たいせつなきみ(2)

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 いのちのことば社卸部
発売年月日 2001/10/01
JAN 9784264019459

ほんとうにたいせつなもの たいせつなきみ(2)

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2025/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝木彫りの小人<ウィミックス>たちが住む村では、箱集めがブームになって「おれの新しい箱、見たかい⁈」自慢話に花が咲いていた。「負けたくない」と、たちまち、村中がもっとたくさん、誰よりも多く手にしたい‼と考えるようになった。 そして、前作『たいせつなきみ』のパンチネロまでもが、自分を見失ってしまい・・・〟「ほんとうに大切なものとは?」・・・すっかり忘れてしまったパンチネロに、生みの親のエリは、再びやさしく話しかけるのだった。

Posted by ブクログ

2024/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『たいせつなきみ』シリーズ2作目。 身のまわりで流行り始めたことに夢中になり、本を読むこともベッドで寝ることも友だちも自分の家さえも大切なあれこれを見失ってしまった木の小びとパンチネロ。 そんな状況を頭ごなしに叱るのではなく、「おまえはね、はこやボールとひきかえに、しあわせをなくしたんだよ」と穏やかに気づかせ、心から愛していると真心を伝えるエリの対応は見習いたいところだが、ゲームにスマホ、SNS…周囲を巻き込む誘惑が溢れる現代の子どもにどこまで響くのだろう。問答無用にこの絵本を読んでもらうのがいいのかも。

Posted by ブクログ

2012/08/05

物質的なものでは人を計れないんだよ、ということを分かりやすく教えてくれるお話。ただやはり、宗教的な考え方でないと響かない部分もあります。

Posted by ブクログ