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わたしが妹だったとき
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わたしが妹だったとき

佐野洋子(著者)

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わたしが妹だったとき

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1982/11/01
JAN 9784035280101

わたしが妹だったとき

¥605

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/10/13

はしか/きつね/かんらん車/しか/汽車の5つの短編から成る 常識も夢と現実の境もなく遊んでいる様が描かれており、小さい頃ってこうだったなぁと思い出される 全体に流れる仄暗さはお兄さんが遠くに行ってしまった悲しみなのか、時代なのか…

Posted by ブクログ

2016/08/22

『100万回生きたねこ』の方だったのか・・・。 やっぱり命テーマですかね。ラストの汽車にお兄さんと乗るのは銀河鉄道の夜だよな・・・、どうしたって一人で帰ってこなくちゃいけないんだ。 虚構と現実の二人遊びの記憶、いとおしいです。

Posted by ブクログ