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お願いサプリマン My Pure Lady(11) アクションC
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  • 双葉社
  • 1103-01-13

お願いサプリマン My Pure Lady(11) アクションC

八月薫(著者)

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お願いサプリマン My Pure Lady(11) アクションC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2011/06/28
JAN 9784575839203

お願いサプリマン My Pure Lady(11)

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商品レビュー

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2011/07/12

行きずりの切なさ

終わってみればシリーズの引き延ばし的な意味合いも感じられた『婦警編』の完結と言うこともできそうな第11巻だった。前の旅館で女将&仲居さんとカラんだ『旅館編』の第二幕と捉えることもできるだろうが、ストーリー展開としては今回の方が内容に乏しく、一見すると単に旅先で出会った女性(それが...

終わってみればシリーズの引き延ばし的な意味合いも感じられた『婦警編』の完結と言うこともできそうな第11巻だった。前の旅館で女将&仲居さんとカラんだ『旅館編』の第二幕と捉えることもできるだろうが、ストーリー展開としては今回の方が内容に乏しく、一見すると単に旅先で出会った女性(それがたまたま婦警さんだった)と主にカラダ方面で関係を持ち、そして日常に戻っていくのみである。しかし、これを単なる行きずりに見せつつも、そしてカラダの一線は越えたものの、ココロの一線も越えていいのかと逡巡するところをさり気なく盛り込んで、微かな葛藤という繊細な心の機微を描いてもいる。想いがすれ違う大人の官能ドラマという意味ではブレておらず、相変わらず渋味のある展開と言えよう。 そんな内容なので、旅館での一夜を過ごした田上と婦警のみづきさんの翌朝からの動きと2日目の情交、そして、もう1人の婦警【英美】さんとの、まさに行きずりな交わりを官能的に堪能する方向で本作を楽しむことにしたい。露天風呂で戯れたり、自ら積極的にカラんでいく2日目のみづきさんはやはり健気で可愛らしく、そして美しいのである。万歳気味に両腕を上げ、適度に開脚した正常位や、括れた腰からふくよかなお尻の稜線までが耽美に描かれた後背位の美しさが素晴らしい。田上も『本当にキレイだ…』と独白するみづきさんは、もしかしたら本シリーズ随一の美しキャラとして描かれていると思いたくなるほどである。 英美さん(前巻の引きで描かれた面白表情の理由は本巻の途中で分かる)にチェンジした後半でも隣で悶々とするみづきさんの心情が吐露されており、確かに間違いなくこれは行きずりだと自分に言い聞かせつつも、そう思いたくないような揺れる女心が絶妙に描かれていると思う。 これで『婦警編』は一応の幕を引く訳だが、場合によってはこの後もこの婦警さん達には別の形で出番があるかもしれない。『病院の本妻』として大いに活躍した、あの小川さんが、今度は“おっかけ妻”よろしく行動を始めたからである。これもまたすれ違いというか一歩届かない感じの面白味のある展開を予感させている。

DSK