
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-02-07
女の人差し指 新装版 文春文庫

定価 ¥704
330円 定価より374円(53%)おトク
獲得ポイント3P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/06/10 |
JAN | 9784167277239 |
- 書籍
- 文庫
女の人差し指 新装版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
女の人差し指 新装版
¥330
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
(「BOOK」データベースより) ドラマ脚本家デビューのきっかけを綴った話、妹と営んだ小料理屋「ままや」の開店模様、人間町からアフリカまで各地の旅の思い出、急逝により「週刊文春」連載最後の作品となった「クラシック」等、名エッセイの数々を収録。日々の暮しを愛し、好奇心旺盛に生きた著者の溢れるような思いが紡がれた作品集。
Posted by
テレビドラマの章は脚本家としての仕事の話が主で興味深く読んだ。特に「ホームドラマの嘘」は書いている時なにか思う所が余程あったのかなと想像するぐらい。脚本家として頭を抱えることや、視聴者に切実に訴える話が主で思わず笑ってしまった。驚いたのはこの時代でもテレビで使用してはいけない不適...
テレビドラマの章は脚本家としての仕事の話が主で興味深く読んだ。特に「ホームドラマの嘘」は書いている時なにか思う所が余程あったのかなと想像するぐらい。脚本家として頭を抱えることや、視聴者に切実に訴える話が主で思わず笑ってしまった。驚いたのはこの時代でもテレビで使用してはいけない不適切な言葉があったことだ。なんでもおおらかで済ませる時代だと思っていたが、今がもっと厳しいのか。時代の流れによる言葉の難しさをこの時すでに話していたのが驚き。
Posted by
2024.08.02 私の直感ですが、向田先生と阿川佐和子先生のエッセイの調子って似通ったところないですかねえ。両方とも良い意味で食いしん坊だからそう感じるだけで文体とかは違うのかなあ。
Posted by