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いいかげんにおし 姫様お忍び事件帖 徳間文庫
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いいかげんにおし 姫様お忍び事件帖 徳間文庫

沖田正午【著】

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いいかげんにおし 姫様お忍び事件帖 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/06/03
JAN 9784198933777

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商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2019/01/18

沖田正午 著「いいかげんにおし」、姫君お忍び事件帖シリーズ№5、2011.6発行。やや中だるみの感がする第5巻でした。

Posted by ブクログ

2016/02/15

「かわゆいのう」生まれて初めて男に誉められた菊姫は、化粧係り・お松の手により綺麗になったものの、素顔はそうでもなかった。まあ、言うなれば醜女である。鼻は上を向き、目は蜆の身ほどに小さく、眉毛も刻み海苔のように太くて黒い…。が、ついに恋の季節がやってきた。相手は博奕の咎で勘当された...

「かわゆいのう」生まれて初めて男に誉められた菊姫は、化粧係り・お松の手により綺麗になったものの、素顔はそうでもなかった。まあ、言うなれば醜女である。鼻は上を向き、目は蜆の身ほどに小さく、眉毛も刻み海苔のように太くて黒い…。が、ついに恋の季節がやってきた。相手は博奕の咎で勘当された水月藩の馬鹿殿だったが、かわゆいの一言を忘れられぬ―。一途な乙女が大暴走。

Posted by ブクログ

2012/05/01

第五弾 お菊ちゃんの初恋とどうしようもないバカ殿様 よくこんなばかばかしい話で続けられる? たいしたものだ

Posted by ブクログ