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戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論
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戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論

陣野俊史【著】

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戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2011/06/03
JAN 9784087714098

戦争へ、文学へ

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2022/01/21

 青來有一の「爆心」文庫版の解説で出会ってこちらも読みました。まあ、その結果、この本で話題になっている岡田利規の作品も読みました。  評論の肝は「戦争」というカギ言葉ですが、ポスト「原爆文学」、「戦後文学」という考え方は面白いと思いました。「文学」に対する、まあ、映画とかもですが...

 青來有一の「爆心」文庫版の解説で出会ってこちらも読みました。まあ、その結果、この本で話題になっている岡田利規の作品も読みました。  評論の肝は「戦争」というカギ言葉ですが、ポスト「原爆文学」、「戦後文学」という考え方は面白いと思いました。「文学」に対する、まあ、映画とかもですが、批評の難しい時代になって言いますが、ガンバって書き続けてほしいと思いました。

Posted by ブクログ

2011/08/03

作者自身あとがきで言っていることだが、ここで提示された「読み」は2011年3月11日以降、決定的に古いものになってしまった。誠実な筆致は評価に値するだけにもったいない。

Posted by ブクログ

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