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戦争へ、文学へ 「その後」の戦争小説論
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/06/03 |
JAN | 9784087714098 |
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戦争へ、文学へ
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
青來有一の「爆心」文庫版の解説で出会ってこちらも読みました。まあ、その結果、この本で話題になっている岡田利規の作品も読みました。 評論の肝は「戦争」というカギ言葉ですが、ポスト「原爆文学」、「戦後文学」という考え方は面白いと思いました。「文学」に対する、まあ、映画とかもですが...
青來有一の「爆心」文庫版の解説で出会ってこちらも読みました。まあ、その結果、この本で話題になっている岡田利規の作品も読みました。 評論の肝は「戦争」というカギ言葉ですが、ポスト「原爆文学」、「戦後文学」という考え方は面白いと思いました。「文学」に対する、まあ、映画とかもですが、批評の難しい時代になって言いますが、ガンバって書き続けてほしいと思いました。
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作者自身あとがきで言っていることだが、ここで提示された「読み」は2011年3月11日以降、決定的に古いものになってしまった。誠実な筆致は評価に値するだけにもったいない。
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