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川の吐息、海のため息 ルポ黒部川ダム排砂
定価 ¥1,650
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 桂書房 |
発売年月日 | 2006/05/01 |
JAN | 9784903351100 |
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川の吐息、海のため息
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川の吐息、海のため息
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商品レビュー
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訪れるたびにきれいだ、素晴らしい、息を呑むなどと表現していた黒部峡谷。 その美しい黒部川にあるダムのおかげで、富山湾の漁獲が激減していることでの対立を書いたもの。 石原裕次郎の「黒部の太陽」とか、中島みゆきの「プロジェクト・エックス」→「紅白」なんて吹っ飛んじゃう現実がある。 ...
訪れるたびにきれいだ、素晴らしい、息を呑むなどと表現していた黒部峡谷。 その美しい黒部川にあるダムのおかげで、富山湾の漁獲が激減していることでの対立を書いたもの。 石原裕次郎の「黒部の太陽」とか、中島みゆきの「プロジェクト・エックス」→「紅白」なんて吹っ飛んじゃう現実がある。 2006年時点での内容なんだけど、今でも変化(進化)はないんだろうな。 著者の本ではダントツで「空白の5マイル」が素晴らしいんだけど、そういえば著者は朝日新聞の記者だったんだ。 この一連のルポは評価されているのかな?
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