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国ゆたかにして義を忘れ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1985/09/01 |
JAN | 9784048750158 |
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国ゆたかにして義を忘れ
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私にとっては、納得・同意できない部分も多い本。 ただ、世代・生まれ育った環境・職業など さまざまなものに起因するであろう、私との 考え方の違いは、勉強になる。 30年ちかく前の本なので、今の感覚のまま読むと 「?」な部分は、時代の流れを見るのに役立つ。 ふたりとも作家なだけに...
私にとっては、納得・同意できない部分も多い本。 ただ、世代・生まれ育った環境・職業など さまざまなものに起因するであろう、私との 考え方の違いは、勉強になる。 30年ちかく前の本なので、今の感覚のまま読むと 「?」な部分は、時代の流れを見るのに役立つ。 ふたりとも作家なだけに妄想しすぎでは? その妄想に基づいて論を展開されても…と思う部分は、 プレゼンやアイデア出しに役立つ。 いちばん心に残り、心しなければと思ったのは、 「客が入ってこそ芝居」の「売れてから本」の話。 売れれば本、売れずに本屋に並んでいるだけでは ただの紙というのは、そのとおりだなと。 素人は記念に出版もあるかもしれないが、プロの 物書きであれば、売れてこそなんだろうな。 この対談当時よりもさらに現代は、どの分野でも プロとアマチュアの境があやふやになっていると 思うが、だからこそ、プロの仕事や立ち位置が 重要になっているような気がした。
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