- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
創造的破壊 グローバル文化経済学とコンテンツ産業
定価 ¥2,640
550円 定価より2,090円(79%)おトク
獲得ポイント5P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 作品社 |
発売年月日 | 2011/05/27 |
JAN | 9784861823343 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 書籍
創造的破壊
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
創造的破壊
¥550
在庫あり
商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
amazonの坂本龍一本の関連オススメで、タイトルが気に入った ¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は、タイラー・コーエン先生が、2002年に出版した、文化製品の貿易(「グローバリゼーション」)は、世界の芸術・文化の多様性を支えるのか、破壊するのか、を問うたユニークな経済書。「貿易利益」モデルを用いて、音楽、繊維産業、映画を題材にしながら、以下の3つの教訓を引き出しています。 ① 文化の多様性という概念には、複数の意味があり、中には規格外のものもある。(複数の社会の間の多様性、社会の内部の多様性、通時的な多様性、実効的な多様性) ② 文化の同一化と差異化は、二者択一ではなく同時に起きることが多い。(大衆文化とニッチ文化は相補的) ③ 異文化間交易は、それぞれの社会を改変し崩壊させるが、結局はイノベーションを支え、人間の想像力を持続させることになる。 「グローバル化した文化は、吹き荒れる「創造的破壊」の風、というヨーゼフ・シュンペーターによる資本制生産のメタファーが実体化したものである。」(P.23) 即ち、「グローバリゼーションによって、「社会間の多様性」がある程度「破壊」されることで、「社会内部の多様性」が「創造」される。前者の損失を補って余りある文化の「創造的破壊」が出現する、という本書の核心的メッセージである。」(P.270 解説) なお、日本語版は、東日本大震災の直後に出版され、日本語序文では、 「日本の様な国は、未だどこにも存在しない。日本人は世界でも類まれなる文化の創造者であり、経済の創造者である。こうした文化的綜合こそが、グローバル化した現代社会で脈々と息づく創造的な行為である、というのが本書の主たるメッセージの一つである。」(P.2)と、大絶賛されてます。
Posted by
マックのせいで日本の食文化がだめになる! って言うことではないらしい。 ようは、破壊されて選択綜合されるらしい。 たぶん、金平糖がいつの間にか日本独自のものと思われてるように。 でもこれ書いてるのは、ハリウッドを生んだ今の勝ち組アメリカ人です。 これどっかで聞いたことあるような...
マックのせいで日本の食文化がだめになる! って言うことではないらしい。 ようは、破壊されて選択綜合されるらしい。 たぶん、金平糖がいつの間にか日本独自のものと思われてるように。 でもこれ書いてるのは、ハリウッドを生んだ今の勝ち組アメリカ人です。 これどっかで聞いたことあるような気がしたけど、お茶人の誰かだ。 日本と中国の境をなくして融合するって。 そうすると、独自の文化になるのかな。 けど私としてはマックは生活に取り込めないなぁ
Posted by