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虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC 10 角川文庫
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虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC 10 角川文庫

福井晴敏【著】

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虹の彼方に(下) 機動戦士ガンダムUC 10 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/05/25
JAN 9784043944378

虹の彼方に(下)

¥220

商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

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2018/10/14

入口と出口が固定されてるから致し方ないが、楽しめた経過と比べると結末は陳腐だよなあ。そりゃあ、サイコフレームの光が星を動かした後の世界とはいえ、シナンジュは二度死ぬとか、フル・フロンタルとかなぁ・・・そこまでいっちゃうと苦手だ

Posted by ブクログ

2018/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2018/1 9冊目(通算9冊目)。ラプラスの箱の謎の秘密が明らかになる。それはある〇〇だったのだけど、確かに地球の住民上位と考える連邦勢力としたら箱の秘密が明かされたら立場が悪くなりますわなという内容。その部分では納得。原作とアニメ版はちょっと違うという感想を見受けたけど、どちらがいいかということは無いかな。アニメの方はMSがカッコいいし、原作は話が架空の世界なのに現実の身近にありそうな視点で書かれている点がよいなと思うので。他の宇宙世紀を舞台にした小説が無いか探して読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

2017/12/18

全10巻、長いようで短いようなとても充実した読書だった。視線が走ることなくしっとりと読めたというのはいい作品の証拠だと思う。ここには沢山の物語がある。人とは、人生とは、親子、恋愛、戦争、出自etc書評家がつけた解説のタイトルは「世界文学としての宇宙世紀(ユニバーサルセンチュリー)...

全10巻、長いようで短いようなとても充実した読書だった。視線が走ることなくしっとりと読めたというのはいい作品の証拠だと思う。ここには沢山の物語がある。人とは、人生とは、親子、恋愛、戦争、出自etc書評家がつけた解説のタイトルは「世界文学としての宇宙世紀(ユニバーサルセンチュリー)」本当にその通りで解説には「カラマーゾフの兄弟」や「百年の孤独」の名前が登場する。本編を読んでいる途中で、この作品はドストエフスキーなんかに負けないだけの物語ではないだろうか? と密かに思っていたので我が意を得たりだった。宇宙世紀の世界観に詳しくなければイラストや設定解説のあるスニーカー文庫版を読めば、アニメやガンダムに馴染みがない人でも、楽しめるだろうし、単純に、小説としてテキスト単体で成立しているので、そのへんは偏見がなければ読めると思う。多くの人に読んで欲しい意欲と深さと面白さを兼ね備えた作品だと思う。

Posted by ブクログ

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