- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
大震災のなかで 私たちは何をすべきか 岩波新書
定価 ¥902
110円 定価より792円(87%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/27(水)~12/2(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2011/06/23 |
JAN | 9784004313120 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/27(水)~12/2(月)
- 書籍
- 新書
大震災のなかで
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
大震災のなかで
¥110
在庫あり
商品レビュー
3.5
18件のお客様レビュー
カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペー...
カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース
Posted by
3・11は何を問うているのか 私らは犠牲者に見つめられている / 大江健三郎 著 (私たちが知る)日本の終わりなのか? / テッサ・モーリス=スズキ 著伊藤茂 訳 原発震災と日本 / 柄谷行人 著 東北関東大災害に際しての考えと行い / 中井久夫 著 「想定外」の大震災と...
3・11は何を問うているのか 私らは犠牲者に見つめられている / 大江健三郎 著 (私たちが知る)日本の終わりなのか? / テッサ・モーリス=スズキ 著伊藤茂 訳 原発震災と日本 / 柄谷行人 著 東北関東大災害に際しての考えと行い / 中井久夫 著 「想定外」の大震災とは / 竹内啓 著 文明の転換期 / 池内了 著 命をつなぐ 未来への約束 / 山本太郎 著 市民や企業の力、生かす仕組みを / 大西健丞 著 フードバンクにできること / セカンドハーベスト・ジャパン 著 障害者救援本部から / 中西正司 著 災害時にこそ日頃の介護が露呈する / 三好春樹 著 生きていることから生きていくことへ / 川島みどり 著 地域密着テレビの役割 / 若林宗男 著 大津波がのみ込んだもの / 高橋卓志 著 家族を亡くした遺族のために / 清水康之 著 福島から / 丹波史紀 著 女性の震災体験を伝え続けたい / 二瓶由美子 著 暮らしをささえる 試練が希望に変わるとき / 玄田有史 著 これからの住まいをどうするか / 塩崎賢明 著 広域液状化と闘う人々の力 / 平朝彦 著 ふるさと再生有縁コミュニティ住宅づくりへ / 延藤安弘 著 労働者のライフラインを再構築する / 中野麻美 著 漁業の復興に必要なこと / 加瀬和俊 著 教育にできること、教育ですべきこと / 佐藤学 著 災害と文化 / 野田文隆 著 東北の記憶の蔵を / 森まゆみ 著 復興のかたち 被災地には生活が続いている / 湯浅誠 著 後戻りする復旧ではなく新しい復興計画を / 金子勝 著 大震災と生活保障 / 宮本太郎 著 法は人を救うためにある / 津久井進 著 危険社会から安全・安心社会をめざして / 河田惠昭 著 廃墟からの新生 / 長谷川公一 著
Posted by
今回選んだ理由 東日本大震災が起こった2011年3月11日からもう5年が経過していること。私たちはこのことを忘れていないだろうか。 他人のことだから関係ないなどと言っているのだろうか。改めて考えていなければいけないテーマである東日本大震災。自分の思いとともに紹介していこうと思う。...
今回選んだ理由 東日本大震災が起こった2011年3月11日からもう5年が経過していること。私たちはこのことを忘れていないだろうか。 他人のことだから関係ないなどと言っているのだろうか。改めて考えていなければいけないテーマである東日本大震災。自分の思いとともに紹介していこうと思う。 内容 この本は医師、ボランティア、作家、学者の33名により編集されたものである。 Ⅰ 3・11は何を問うているのか Ⅱ 命をつなぐ Ⅲ 暮らしをささえる Ⅳ 復興のかたち の4章から成り立っている。 この本の特徴は色々な面からの意見や実情が見えるのが他の本にはないところだと思いました。被災者・被災地にどう向き合い、どんな支援をするのか33名の思いが詰まった内容になっている。 それぞれ職業が違うため、目線が異なっているのも見どころの一つ。 この編集をした内橋氏はこう語っている。「何を問いかけているのか。大きな悲しみや喪失感のなかで新しい歩みを始めてゆかなければならない」と。被災者・被災地にどのような支援をしていくべきなのか。そこがこの本の重要なポイントだと思う。 おすすめ 今回の本を選んだきっかけは久しぶりに中学校時代のことを思い出したからだ。 中学校3年生のとき、意見発表を経験した。「家族について」をテーマにして、発表したことがある。そこで触れたのが東日本大震災。家族を失って悲しんでいる人はたくさんいるはずだ。そして夢をもっていた子供たち。残された私たちがしなければならないこととは・・・。 どうしたらいいのかと思っていた矢先、この本が目に留まった。どうしてももう一度考えて欲しかったのが私の思いだ。 この本はなかなか手に取ってもらえないかもしれないが、少しでもこの本から実態を見て欲しいと思った。(151231 碧海のちひろ)
Posted by