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少年陰陽師 鏡の檻 角川文庫
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少年陰陽師 鏡の檻 角川文庫

結城光流【著】

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少年陰陽師 鏡の檻 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/05/25
JAN 9784044416461

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2023/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昌浩が西方からの強敵を打ち倒す話。 彰子が呪詛を受け、それを自身を形代として昌浩が呪詛を肩代わりする。 呪詛の苦痛に苛まれながらも敵のアジトに乗り込んでいく。 話の最後はシリアスかと思いきや、案の定というかじい様にしてやられた。

Posted by ブクログ

2022/06/21

読書録「少年陰陽師 鏡の檻」4 著者 結城光流 出版 角川文庫 p12より引用 “ 清明は何も言っていないが、微笑ましく 思っていることだろう。否、微笑ましいどこ ろか、孫が認められたのが嬉しくて仕方がな いかもしれない。”  安倍晴明の孫を主人公とした、和風ファン タジー...

読書録「少年陰陽師 鏡の檻」4 著者 結城光流 出版 角川文庫 p12より引用 “ 清明は何も言っていないが、微笑ましく 思っていることだろう。否、微笑ましいどこ ろか、孫が認められたのが嬉しくて仕方がな いかもしれない。”  安倍晴明の孫を主人公とした、和風ファン タジー長編小説。シリーズ第三弾。角川ビー ンズ文庫刊「少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ」 改題作。  外から来た大妖怪の手下との戦いで、大怪 我をし、その上気候の急変で体調まで崩した 主人公・安倍昌浩。病み上がりの身で眠る昌 浩の部屋に、突然大きな気が降りるのを感じ た相棒の物の怪は…。  上記の引用は、清明の式神が昌浩を認めた 様子についての一節。 敵との戦いを経て、反目していた仲間にも認 められる。主人公の成長を描く物語の定番で 王道ともいえる展開です。  一巻目に感じた軽さは、主人公と相棒やそ の他の式神との掛け合いにだけ残して、後は 殆どシリアスな話の流れに。最後の話の展開 は、権力者なら地位を保つためにこの位の事 はしていたのかも知れないなと思わせられま す。  日本史や古典を学校で習っている年代なら、 もう一段評価は高くなるのではないでしょう か。主人公に年が近い方が、感情移入もしや すいでしょうし。 ーーーーー

Posted by ブクログ

2019/01/05

昌浩の彰子への想いに泣ける。 でもちょっとだけ、彰子がガンなんじゃない?とも思った。 昌浩の純粋な思いが青龍や他の十二神将や運命までも変えていく。 ますます続きも楽しみ。

Posted by ブクログ

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