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首なし騎士と五月祭(4) ペニーフット・ホテル 創元推理文庫
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首なし騎士と五月祭(4) ペニーフット・ホテル 創元推理文庫

ケイトキングズバリー【著】, 務台夏子【訳】

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首なし騎士と五月祭(4) ペニーフット・ホテル 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2011/05/12
JAN 9784488253059

首なし騎士と五月祭(4)

¥220

商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2018/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ペニーフット・ホテル第三弾。 前作で町に来た若いお医者さんと、 ホテルの女主人セシリーとの恋物語が展開するのかと思いきや、 そうではなかった。 前作で結婚したメイドが幸せな新婚生活を送るのかと思いきや、 こちらもそうではなかった。 それどころか、妊娠したと思ったら夫の重婚が発覚して、かなりかわいそう。 ジプシーたちが突然現れ勝手に居つき、盗みを働いているというのに、 呪われなくない、と村の人たちがびくびくするのが興味深かった。 定住しない異なる文化に生きていたジプシー達が、 厭われていただけでなく、恐れられていたとは。 ジプシーたちが復讐をする結末はどうも受け入れ難いし、 バクスターの昔の恋物語もとってつけた感じで全体的にいまひとつ。

Posted by ブクログ

2018/07/11

ちょーっと目配せや仕草に親密さが出て来たかな、という程度に仲が進んでいる!あくまでも当時基準! ちょ、イアン最低野郎で、またミシェル株が上がり。

Posted by ブクログ

2013/06/12

隠れ家的ホテル、ペニーフット・ホテルシリーズ4作目。 ペニーフット・ホテルは春の催し物のメイポールダンスの練習と準備に追われていた。そのさなか、宿泊客の一人がメイポールに縛り付けられた状態で発見された。このまま犯人が判らないとこの催しが出来ないと判断したセシリーは、またもや事件解...

隠れ家的ホテル、ペニーフット・ホテルシリーズ4作目。 ペニーフット・ホテルは春の催し物のメイポールダンスの練習と準備に追われていた。そのさなか、宿泊客の一人がメイポールに縛り付けられた状態で発見された。このまま犯人が判らないとこの催しが出来ないと判断したセシリーは、またもや事件解決に奔走する。 本筋とは関係のない二つの事件もあり、ややメインの事件がぼやけた感がある。エンディングも、一番問題となっていた現場の規制を警部がなぜ解除したのかも今ひとつ根拠に乏しい。 登場人物たちはより個性を帯びてきて、特にバクスターのからが取れて北の今後どう変わっていくか楽しみだ。個人的には謎の女性マデラインが登場しなかったのが物足りなかった。

Posted by ブクログ

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