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漱石・熊本百句
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 地方小出版流通センター |
| 発売年月日 | 2006/11/01 |
| JAN | 9784860370794 |
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漱石・熊本百句
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漱石の俳句シリーズ。松山、東京と読んでシリーズ最後です。 この中で熊本五高での漱石の仕事ぶりに触れている。授業は厳格で進度が早く、実用英語にも理解があり、入試問題に導入する見識も持っていたとの事。また生徒からの要望に応えて朝7時からの補講を行う等教育熱心な教師であった。また不適格教師の追放に関与するなど教師陣の強化に心を砕いている。校長の信頼も厚く英国留学の直前には教頭心得になっている。 しかしその一方で「左遷」意識は頭から離れる事はなく、子規への手紙の中で教師は嫌だとか東京へ帰りたいとぼやいている。 そしてそれらを振り払うがごときに俳句作りに精を出して、また寺田虎彦らを育て、それらがのちの熊本俳句発展に繋がる。その源流の真ん中に立っていた。 ・吹き井戸やぼこりぼこりと真桑瓜 ・酒なくて星なくて月の静かさよ *漱石先生が下戸なのは嬉しい限りです。 ・君が名や硯に書いては洗い消す *色っぽい句です ・ぶつぶつと大な田螺の不平哉 ・菫程小さき人に生れたし ・土筆物言はずすんすんとのびたり ・本名は頓とわからず草の花
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