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われに千里の思いあり(上) 風雲児・前田利常 文春文庫
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われに千里の思いあり(上) 風雲児・前田利常 文春文庫

中村彰彦【著】

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われに千里の思いあり(上) 風雲児・前田利常 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/05/10
JAN 9784167567149

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商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2023/02/10

思いっきり期待して、読み始めた3部作の第一巻目。 だめだ、なんでかちっとも面白くない。 上巻の後半まで読んだが、無理でした。読み切れなかった。 なので、評価なし。 私は中村彰彦さんとは合わないようです。読み切れなかったのはこれで2冊目になります。

Posted by ブクログ

2017/09/20

昔の大河ドラマ「利家とまつ」の最後の方で、利家の晩年の子として生まれて、長女夫婦に預けられて、やがて、3代目の藩主となったのを聞いて、前田利常に興味があった。

Posted by ブクログ

2011/11/12

戦国末期から江戸初期に掛けての加賀前田家についてよく書かれており分かりやすかったです。 3代目の利常よりもどちらかと言うと2代目利長についてよく分かりました。 まだ中巻を読んでいないので何とも言えないのですが、利常に関して途中で終わってしまっていたので非常に続きが気になります。...

戦国末期から江戸初期に掛けての加賀前田家についてよく書かれており分かりやすかったです。 3代目の利常よりもどちらかと言うと2代目利長についてよく分かりました。 まだ中巻を読んでいないので何とも言えないのですが、利常に関して途中で終わってしまっていたので非常に続きが気になります。このまま4代目の光高の記述にいくのは非常に残念な終わり方なので次の中巻を楽しみにします。

Posted by ブクログ

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