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黄金の服 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2011/05/10 |
| JAN | 9784094086119 |
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黄金の服
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
オーバー・フェンス 85 過去に傷を負い、故郷に帰り職業訓練校に通ってはいるものの、未来に進めずにいる主人公白岩の苛立ちや不安、人付き合いなどの熱量が絶妙だと思いました。 苛立ちを爆発させる森がこの小説の隠れ主人公かな。 その他訓練生、教官などがおりなす群像劇も面白いです。 撃つ夏 50 入院生活を余儀なくされた淳一。入れ替わる患者達や、訪れる友人、隣室の患者たちを通して不快感をなんとなく消化していく。ちょっと物足りなかった。 黄金の服 75 〜10代憎しみと愛入り混じった目で世間を罵り〜 〜20代悲しみを知って、目を背けたくって町を彷徨い歩き〜 エレファントカシマシの「俺たちの明日」に出てくる歌詞です。 10代の青春と20代の青春の違いは、社会(他人)との関わり方にどう向き合うかが、より具体的に求められることだと思います。 主人公の周りに出てくる他人には、アキ、道雄、慎、文子、大家と姉妹、静岡の友人、友人の妻、アキのフィアンセと出てきますが、その距離感がどれも異なり、その成果か「個」が浮かびあがりそれと同時に「孤独」も浮かびあがってきます。 その「孤独」とどう折り合うか?が20代の青春なのかもしれません。
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映画「オーバーフェンス」を観てからの読書。 焦燥感は懐かしいが、私はこういう学生時代を過ごさなかった(夜学)ので、うらやましくもある。 函館3部作はお薦めです。
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読んでいるときの感覚は「黄金の服」がいちばん好きなのだけれど、たぶん「オーバー・フェンス」のほうが書こうとしていることの確固さはあるのだろうなと思う。佐藤泰志の描く北方の街はそれだけ人物の思いが反映されやすい場所のようだ。 「黄金の服」の舞台は東京で、そこにいる若者たちはふわふわとどこか浮ついている。 「泳いで、酔っ払って、泳いで、酔っ払って、そして、と僕は思っていた。木曜日にはサーカスへ行く。日曜日までには本を一冊読み終る。」 主人公はこう語る。24歳の時間の流れ方としてはあまりにも緩やかで、こんな生活をしていいのかと彼はすこし思っている。彼と関わる幾人かの若者のその後はというと、道雄は大学をやめるというし、アキはフィアンセと結婚するから仕事を辞めるという。プールで泳いで、そのあと酒を飲むという瞬間が終わることが暗示されながら物語は終わる。最後には僕と文子だけが残っている。 とこんなふうに書いてはみるものの、やはり何か大切なものが欠落しているようなそんな印象をどこか持っているのかもしれない。 けれども読めてほんとうによかった。佐藤泰志はとりあえず片っ端から読んでいく。
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