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近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで 中公新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2011/04/23 |
| JAN | 9784121021076 |
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近現代日本を史料で読む
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商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
大久保利通日記、原敬日記、倉富勇三郎日記、『西園寺港と政局』、「木戸幸一日記」、「宇垣一成日記」、「富田メモ」など、政治家、軍人、官僚等の日記を中心に日本近現代史の史料四十数点をオムニバス的に紹介・解説。単なる史料ガイドではなく、執筆者陣の歴史研究者各自の〝泳法”とその〝読み”を...
大久保利通日記、原敬日記、倉富勇三郎日記、『西園寺港と政局』、「木戸幸一日記」、「宇垣一成日記」、「富田メモ」など、政治家、軍人、官僚等の日記を中心に日本近現代史の史料四十数点をオムニバス的に紹介・解説。単なる史料ガイドではなく、執筆者陣の歴史研究者各自の〝泳法”とその〝読み”を披露している点が本書の特色だという。 紹介されているどの史料も直に読んだことはないが、名前くらいは知っている史料から存在を知らなかった史料まで、いろんな近現代日本政治史の一級史料を垣間見ることができ、とても興味深い一冊だった。日記の書きぶりから、その筆者たる政治家などの個性が浮かび上がってくるのが面白く感じた。
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近現代の日記を政治家中心に紹介。日記は遺族の意向もあって出てこない事も多いだろうし、埋もれた日記はまだまだ多数存在するハズである。 本書では歴史家による日記の解読作業について述べられているが、日記の解読・解析はもはやAIがやる時代に突入しつつある。よって、歴史家の役割は新しい史料...
近現代の日記を政治家中心に紹介。日記は遺族の意向もあって出てこない事も多いだろうし、埋もれた日記はまだまだ多数存在するハズである。 本書では歴史家による日記の解読作業について述べられているが、日記の解読・解析はもはやAIがやる時代に突入しつつある。よって、歴史家の役割は新しい史料の発見・発掘になってくる。でなければ、既存の史料をベースとした解釈論争が繰り返されるだけである(この「解釈」するだけの歴史家を揶揄する序章の「歴史家は気楽である」の部分は印象的)。すなわち、日記の重要性を丁寧に説明し、自分の研究対象の人物に関係する遺族に地道に接触し、遺品公開を説得していくという事に重点を置くべきではないかと感じた。出てくるのを黙って待っていてはダメだろう。 尚、御厨先生が進めているオーラルヒストリーは信頼性が低いので鵜呑みは禁物だし、トータルな史料批判が重要なのは言うまでもない。
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日本の近現代史、副題どおり明治維新の元勲、大久保利通が、残した「大久保利通日記」から戦後の宮内庁長官として、昭和天皇に仕えた富田朝彦の「富田メモ」まで、描く人の性格を映す鏡である内容は、人それぞれある事を語っている。ちなみにこの本は、編著なので各日記に関して、著者が割り当てられて...
日本の近現代史、副題どおり明治維新の元勲、大久保利通が、残した「大久保利通日記」から戦後の宮内庁長官として、昭和天皇に仕えた富田朝彦の「富田メモ」まで、描く人の性格を映す鏡である内容は、人それぞれある事を語っている。ちなみにこの本は、編著なので各日記に関して、著者が割り当てられているので、その日記の解説に色々なものが、想像できて、2度おいしい本ともいえる。
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