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妖怪学の基礎知識 角川選書487
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妖怪学の基礎知識 角川選書487

小松和彦【編著】

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妖怪学の基礎知識 角川選書487

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/04/22
JAN 9784047034877

妖怪学の基礎知識

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2024/04/03

■細目次 https://gyazo.com/f2b06fd9e8440164ea266196ffed5f90 https://gyazo.com/35fe669cb77cc931bc5564a919bef12b https://gyazo.com/0f3c55896d2aaec...

■細目次 https://gyazo.com/f2b06fd9e8440164ea266196ffed5f90 https://gyazo.com/35fe669cb77cc931bc5564a919bef12b https://gyazo.com/0f3c55896d2aaecf8a9934a5be8e14bc

Posted by ブクログ

2021/09/24

「妖怪」ではなく「妖怪学」─妖怪を学ぶとは、妖怪を学問 として研究するとはということについて、基本を押さえた 入門書、ということになるだろうか。妖怪というものが 日々刻々変化していて定期的に記述を残しておかないと 失われてしまうということがよくわかる。豊富な参考文献 リストも○。

Posted by ブクログ

2021/07/31

日本の妖怪に関する様々を編纂した一冊。海外にもゴーストやモンスターの類いは多いが、日本の物は群を抜いてその数も種類(恐ろしい物からカワイイ物まで)も多いのではと、改めて思った。 妖怪だけでなく幽霊や鬼、祟りなどの伝承にも触れている。現代よりも自然の脅威と畏怖、それに死がはるかに...

日本の妖怪に関する様々を編纂した一冊。海外にもゴーストやモンスターの類いは多いが、日本の物は群を抜いてその数も種類(恐ろしい物からカワイイ物まで)も多いのではと、改めて思った。 妖怪だけでなく幽霊や鬼、祟りなどの伝承にも触れている。現代よりも自然の脅威と畏怖、それに死がはるかに身近にあった昔は、こういった話が生み出されやすかったことは想像に難しくない。妖怪と神は紙一重の存在だったりもする。それは人間の心がそのまま現れてもいるのだろう。 昔は畏怖の対象だった妖怪や鬼達に娯楽の要素が加わってきたのは江戸時代かららしい。当時すでに、今で言うお化け屋敷や見世物小屋はできてきて、「安全だとわかっているからこそのエンターテイメントとしての恐怖」を楽しむ風習があったようだ。現代の日本はさらに、世界にも通用する娯楽に発展させた。日本人の創造力は古代から培われてきたものだ。

Posted by ブクログ

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