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アジャストメント ディック短篇傑作選 ハヤカワ文庫SF
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アジャストメント ディック短篇傑作選 ハヤカワ文庫SF

フィリップ・K.ディック【著】, 大森望【編】

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アジャストメント ディック短篇傑作選 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2011/04/22
JAN 9784150118051

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商品レビュー

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2023/06/12

ディックの作品は「アンドロイドは電気羊の〜」、短編集「トータルリコール」を呼んだのみ。 短編集「トータルリコール」のようなものを期待していたが、こちらの短編集は「トータルリコール」よりもオチが分かりにくい印象を受けた。単純に私の読解力が乏しいのもあるが、、 特に最後に収録されてい...

ディックの作品は「アンドロイドは電気羊の〜」、短編集「トータルリコール」を呼んだのみ。 短編集「トータルリコール」のようなものを期待していたが、こちらの短編集は「トータルリコール」よりもオチが分かりにくい印象を受けた。単純に私の読解力が乏しいのもあるが、、 特に最後に収録されているエッセイに関しては私には難しすぎた。 この作者の別の作品をもう少し読んでから再挑戦したいと思う。

Posted by ブクログ

2022/06/18

《目次》 ・「アジャストメント」 ・「ルーグ」 ・「ウーブ身重く横たわる」 ・「にせもの」 ・「くずれてしまえ」 ・「消耗員」 ・「おお! ブローベルとなりて」 ・「ぶざまなオルフェウス」 ・「父祖の信仰」 ・「電気蟻」 ・「凍った旅」 ・「さよなら、ヴィンセント」 ・「人間とア...

《目次》 ・「アジャストメント」 ・「ルーグ」 ・「ウーブ身重く横たわる」 ・「にせもの」 ・「くずれてしまえ」 ・「消耗員」 ・「おお! ブローベルとなりて」 ・「ぶざまなオルフェウス」 ・「父祖の信仰」 ・「電気蟻」 ・「凍った旅」 ・「さよなら、ヴィンセント」 ・「人間とアンドロイドと機械」

Posted by ブクログ

2021/03/29

映画「アジャストメント」「クローン」の原作短篇を収録した短篇傑作選。現実と虚構の狭間をスリリングに描くディックらしい筆致は短篇でも変わらず。いささかシュールだったり、ブラックユーモア的な、ラストがスッキリしない作品も多かったが、そこは好みの問題で、どれも設定が秀逸で引き込まれるの...

映画「アジャストメント」「クローン」の原作短篇を収録した短篇傑作選。現実と虚構の狭間をスリリングに描くディックらしい筆致は短篇でも変わらず。いささかシュールだったり、ブラックユーモア的な、ラストがスッキリしない作品も多かったが、そこは好みの問題で、どれも設定が秀逸で引き込まれるのはさすが。映画化された「アジャストメント」と「にせもの」のサスペンス感が面白く、映像化したくなるのもわかる。個人的にはやはり後半の「父祖の信仰」「電気蟻」「凍った旅」がお気に入り。とくに「凍った旅」。主人公の、すべてをネガティブな解釈に捻じ曲げてしまう神経症的な陰キャっぷりには(どこか共感しつつ)笑ってしまった。夢を繰り返す長い月日の間に現実がつかめなくなっていく感覚には何か深いものを感じて、記憶と人生について考え込んでしまう。 最後に収録されているエッセイはディックを知る上でかなり重要なものだと思うが、難解なため今回は流し読みした。

Posted by ブクログ

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