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オスマンvs.ヨーロッパ トルコの脅威とは何だったのか 講談社選書メチエ237
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2002/04/12 |
| JAN | 9784062582377 |
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オスマンvs.ヨーロッパ
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商品レビュー
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トルコ民族の歴史を突厥あたりからオスマン帝国の崩壊の手前の19世紀あたりまで概説した本。 私たちは今まで世界史の視点を日本からの視点とヨーロッパかららの視点の2つの視点で習ってきている。これはオスマン帝国という中東やアナトリア半島を中心に据えてみた歴史である。ビザンティン帝国の崩壊後は世界の中心はオスマン帝国で、イタリアの教皇勢力、ハプスブルク帝国、フランス、スペイン、オランダ、イギリスなどはそのまわりの弱小勢力であったことがよく分かる。産業革命を経て、18世紀あたりからヨーロッパもようやく力をつけていくのだが、そのヨーロッパのありようを決めたのがオスマン帝国であったのだ。つまりオスマン帝国の意向に影響されてヨーロッパは出来上がったと言える。エジプトやイラク、ハンガリー、ブルガリア、アルメニア、シリア、ウクライナ、ジョージア、モルドバあたりもすべてオスマン帝国であり、それは決して単純なイスラムの国家ではなく、多民族、多宗教のまさに帝国であったのだ。そして音楽、料理、服装、文学などさまざまな文化を長年醸成していったのである。 フランス料理やイタリア料理とおもっているものの多くも実はオスマン料理が起源であるのである。
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オスマン帝国がなぜ近世に至るまで強大な国家として存続し、ヨーロッパに圧力をかけ続けることができたのか、また逆になぜ近代以降は急速に力を失っていったのかを説明する。オスマン概説史としては近代以降の内容が薄いが、それはこの本のが主目的とするところではないと思われる。
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オスマン・トルコ帝国の起源から衰退までの、対「ヨーロッパ」関係に重きをおいた通史。多文化・多宗教を構造化したオスマン帝国をめぐる複雑な外交関係は、単純な「キリスト教対イスラム教」「ヨーロッパ対アジア」というような二元論が空想にすぎないことを示している。特にビザンツ滅亡後のスルタ...
オスマン・トルコ帝国の起源から衰退までの、対「ヨーロッパ」関係に重きをおいた通史。多文化・多宗教を構造化したオスマン帝国をめぐる複雑な外交関係は、単純な「キリスト教対イスラム教」「ヨーロッパ対アジア」というような二元論が空想にすぎないことを示している。特にビザンツ滅亡後のスルタンが「ローマ皇帝」としての自意識を有していたという指摘は重要だと思われる。
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