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夢をかなえる時間術 サンマーク文庫
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夢をかなえる時間術 サンマーク文庫

伊藤真【著】

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夢をかなえる時間術 サンマーク文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2011/04/13
JAN 9784763184955

夢をかなえる時間術

¥220

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2016/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

特に自分の琴線に触れたこと。 1.過去を嘆いていても仕方ない。司法試験の世界では、学生には学生の、社会人には社会人の焦燥がある。 2.一つの仕事を終えるまで集中力が保たず、別の仕事にとりかかることは悪いことではない。いろいろザッピングしているうちに気分転換になったり、新しい視点を得られたりする。 3.ゴールから逆算したスケジュール表が大事。ただし、是が非でも守ろうとして心身に負荷をかけるのではなく、要所要所で棚卸をすること。 1.2.はまさに目から鱗が落ちる思い。自分はずっとこの2つのことで悩んでいたけれど、それはそれとしてこれからは前に進めそう。 3.については、気付きというか納得したという思い。自分の場合、家計簿が該当するが、同じような考え方で月間の予定表を立てているので。

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2015/09/10

15.08.22〜15.08.22 プロローグ 「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られることなく夢を叶えることができる。 時間術ではなく、何のために時間を使うのか?自分は人生をどう生きたいのか?を考えることが大切。時間の幸福度を考える。 第1章 「いつも時間がない」の...

15.08.22〜15.08.22 プロローグ 「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られることなく夢を叶えることができる。 時間術ではなく、何のために時間を使うのか?自分は人生をどう生きたいのか?を考えることが大切。時間の幸福度を考える。 第1章 「いつも時間がない」のはなぜ? まずは「ゴール」ーいつまでに、何に向かって進んでいくのかを明確にする。全体像を把握する。 気が散るのは好奇心があるということ。ふと思いついたこと、気になったことは積極的に手を出す。 おおむねは受動的な時間を過ごすな、ということ。能動的に過ごせばどんな時間にも無駄なことはない。 第2章 夢を叶えるプランニング術 プランニングとは、「今の自分」と「目標とする自分」とのギャップを埋めること。これの距離関係と時間を把握しなければ、プランにならない。 ○手順 自分が何をしたいのかを明確に いつの時点でそうなりたいか そのためには今の生活をどうすればいいか ゴールは具体的に。 いつでも途中でゴールは変えてもよい。 ゴールが見えない人は、なんでもいいから目の前のワクワクすることをやってみる。そのうちに自分にとってのゴールが見えてくる。 そして、そのゴールに対しての道のりを数年、一年、一月、一日と計画していく。そのときには資産もプランニングする。 第3章 時間が増える生き方・考え方 子供と大人では時間の進むスピードが違う➡︎多くのことに関心をもち、好奇心をもっていくと時間がゆっくりと感じられる。 ○時間の捉え方 タイムー時間を細かく切っていくイメージ。時間を内側に向けて分析的にみる。ゲルマン系。 テンポー時間には始まりも終わりもなく、連続して広がっていくイメージ。ラテン系。 使い方はその時折だが、捉え方ひとつで楽しくすごせたり、ハラハラな時間となったりする。 今以上に時間を使うにはあえて負荷をかける! 自分のキャパ以上と思われるタスクを入れる。やろうと思えば限界以上のことはできるし、やろうと思わなければ永遠に限界以下。 第4章 時間は有限、人生は無限 有限の時間のなかで、いかに自分の無限の能力を発揮するか、自分の志を実現していくのか。 今に感謝し、死んだあとも誰かの心に残るような生き方をしよう。 万物は流転する。いまある状況は常に変わる。だから、小さいことでクヨクヨする時間はない。 利他の心が大切。だれかのためにいきよう。

Posted by ブクログ

2012/02/04

効率的であることだけを重視することに著者は異議を唱えている。いかに効率的に時間を使うか、効率重視の自己啓発本とは一線を画する。 著者が大事にしているのは幸福度。 「『いかに無駄なく時間を使うか』ではなく、『いかに幸せに時間をすごすか』」。 自分は何のために生きているのか。幸せ...

効率的であることだけを重視することに著者は異議を唱えている。いかに効率的に時間を使うか、効率重視の自己啓発本とは一線を画する。 著者が大事にしているのは幸福度。 「『いかに無駄なく時間を使うか』ではなく、『いかに幸せに時間をすごすか』」。 自分は何のために生きているのか。幸せになるためだ。そのためにはどうしたらよいかを考えさせられた。 (2012.2.4)

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