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江戸の卵は1個400円! モノの値段で知る江戸の暮らし 光文社新書
定価 ¥814
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/04/14 |
JAN | 9784334036171 |
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江戸の卵は1個400円!
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商品レビュー
3.5
18件のお客様レビュー
全般的に食品の値段が現代よりもはるかに高かった。 タイトルはそのことを簡単に示していて秀逸だと思う。 生産力の上昇が価格低下に繋がったのだろうか。
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金銀銭の換算がきちんとできないままに読み始め、結局できないままに読み終わりました。 理屈はわかる、けど、日常使わないとなると覚え難い… もちろん、全てを網羅することはできないのだけれど、江戸の物価の概略はつかめたような気がします。 というより、今以上に物価が行ったり来たりしていた...
金銀銭の換算がきちんとできないままに読み始め、結局できないままに読み終わりました。 理屈はわかる、けど、日常使わないとなると覚え難い… もちろん、全てを網羅することはできないのだけれど、江戸の物価の概略はつかめたような気がします。 というより、今以上に物価が行ったり来たりしていた当時、400年のうち「この時代!」と定めでもしなければ、実質きちんとは理解できないんじゃないかなぁ… 個人的には、旅にかかるお金を知りたかったので、もっとそこを掘り下げてほしかったです(たとえば、木賃宿で自炊諦めて頼んだらいくらなのか)。
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若干強引な「時価換算」があるが、おおむね納得できる内容だった。しかし、江戸時代ってそんなに物価が安定したのか。
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