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ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い
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ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い

アンソニーフリント【著】, 渡邉泰彦【訳】

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ジェイコブズ対モーゼス ニューヨーク都市計画をめぐる闘い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鹿島出版会
発売年月日 2011/04/15
JAN 9784306072893

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商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2020/09/26

ジェイコブズ対モーゼス: ニューヨーク都市計画をめぐる闘い (和書)2011年07月27日 11:47 アンソニー フリント 鹿島出版会 2011年4月6日 柄谷行人さんの書評から読んでみました。 こういうことがあるのだなと感心して読んでいました。自分に出来ることもあるかも...

ジェイコブズ対モーゼス: ニューヨーク都市計画をめぐる闘い (和書)2011年07月27日 11:47 アンソニー フリント 鹿島出版会 2011年4月6日 柄谷行人さんの書評から読んでみました。 こういうことがあるのだなと感心して読んでいました。自分に出来ることもあるかもしれない。 柄谷さんによると原発をどうして造らせてしまったか?ということ、反原発デモなどへの参照として見ることができるのだろうと思う。 興味深いし、ジェイコブスさんの本も読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

2018/05/26

ニューヨークの成り立ちについてお勉強。 ジェイコブズ『死と生』は定番テキストだが、本書は電気的な要素があって、モーゼスとの駆け引きと時代の背景を追っているところがおもしろく、理解が深まる。 解説でモーゼスの功績をフェアに評価しようという姿勢も興味深い。日本でもアメリカでも、過剰に...

ニューヨークの成り立ちについてお勉強。 ジェイコブズ『死と生』は定番テキストだが、本書は電気的な要素があって、モーゼスとの駆け引きと時代の背景を追っているところがおもしろく、理解が深まる。 解説でモーゼスの功績をフェアに評価しようという姿勢も興味深い。日本でもアメリカでも、過剰に善悪が色分けされている感はある。ジェイコブズがひろく信奉されがちではあるが、依然「計画家」としてコミュニティのためと言いながら、求めらていないものを押し付けてはいないか、考えさせられる。

Posted by ブクログ

2018/05/02

ジェイコブズ対モーゼス どちらがいなくても今のニューヨークはなかった。 モーゼス側から改めてジェイコブスの成果を考えたくなった一冊。

Posted by ブクログ

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