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呪の思想 神と人との間 平凡社ライブラリー733
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2011/04/11 |
| JAN | 9784582767339 |
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呪の思想
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
非常に面白い本で、白川静氏の思想について分かりやすく、軽く触れるにはうってつけの1冊だろう。 口語文である点も非常に分かりやすくて良い。 ここに書かれていた諸々は非常に印象的で、今でも思考する際に参考にさせていただいている。
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- ネタバレ
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対談という形式上、色々なトピックをつまみながらという展開であったが、良く知らなかった孔子の実像の話や、古代中国とアイヌの共通項である縄文文化、その文化が弥生時代になるとなくなる話など大陸から紐解く古代日本の様子が面白かった。中でも、歌はすべからくそれ自体が呪いであり、花が綺麗だ と歌うことで花の美しい生命力を取り入れて病を治癒させる呪術であったことが非常に興味深い。漢詩も韻を踏み始めることによってリズムが生まれ、楽器とともに演奏されていたようだ。逆に押韻前の詩はリズムのない歌唱会のようなスタイルであったという。 これらと青銅器を呪術として山と平地の間に埋めていたことなどなど、境界から色々なものが生み出されていたのは古代から、ということがとても面白かったのでトピックごとに別の本で深掘りしてみたくなる。 古代中国で神話を持つ殷の国に神話を持たない周の国が勝利したが、神話を正当性の拠り所にできない周は天命を得たと主張した。天命は徳のある者に下る、と。 今も昔も人は自分の正当性が欲しいし、儒教で云う徳を積むことの源流がここにあるのはすごい。日本も儒教思想根深いと思うので。
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読み終えた「回思九十年」がブグログに登録されていなかったので、代わりに昔読んだ本書を登録しておきます。 同じ対談をまとめた本だが、やはり本書の方が3日間ぎっしり対談している分内容の厚みが違う。「回思九十年」は仕方ない事とはいえ、対談集なので内容が被る部分が多い。只、白井晟一を始...
読み終えた「回思九十年」がブグログに登録されていなかったので、代わりに昔読んだ本書を登録しておきます。 同じ対談をまとめた本だが、やはり本書の方が3日間ぎっしり対談している分内容の厚みが違う。「回思九十年」は仕方ない事とはいえ、対談集なので内容が被る部分が多い。只、白井晟一を始めとして江藤淳や粟津潔、石牟礼道子と対談しているのは面白かった。 「回思九十年」はLVDbbooksにて購入。
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