1,800円以上の注文で送料無料

サイエンス小話 身近な物質から好奇心を育てる本
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1213-01-00

サイエンス小話 身近な物質から好奇心を育てる本

中西載慶【著】

追加する に追加する

サイエンス小話 身近な物質から好奇心を育てる本

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京農業大学出版会
発売年月日 2011/04/14
JAN 9784886942289

サイエンス小話

¥220

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身近な物質から好奇心を育てる本--いくつ答えられるか~1-1)宇宙・地球の年齢:120億年46億年1-2)いつから酸素:30億年前1-5)ミトコンドリアとは:細胞内器官で栄養素と酸素を結びつけATPというエネルギーをつくる1-6)活性酸素:利用酸素の2%が細胞をだめにする1-7)空気に含まれる窒素・酸素:78%21%1-9)炭酸ガスの濃度:0.03%2-1)先進国で一人が使う水:500l2-5)酵母がアルコールをつくる理由:酸素を使わない環境でブドウ糖を順次変換代謝しアルコールと炭酸ガスでエネルギー2-10)人の脳細胞:150億個3-1)金はどれくらいある:20万t3-2)金はどのようにしてできた:宇宙から飛来した3-9)金はどうして金色:青色を吸収し赤と緑で黄色に見える4-1)澱粉の組成:ブドウ糖の集合体4-9)グルテン:蛋白質の一種5-2)さとうきび原産地:ニューギニア5-6)人の身体の塩:体液の0.9%5-9)唐辛子・山葵の辛み成分:カプサイシン・シングリン→アリルカラシ油6-2)ビタミンの種類:11種類6-5)人体の骨数:206本6-6)牛乳は何故白い:浮遊するガゼイン粒子のため6-10)世界最強の毒:ボツリヌス菌がつくる7-2)アミノ酸の味:umami7-3)卵の殻は:卵巣の卵黄が輸卵管に排卵されると卵白・卵殻膜,後に炭酸カルシウムが徐々に沈着8-1)ヒアルロン酸は何からつくる:鶏の鶏冠8-2)ヒアルロン酸は人体のどこにある:目・皮膚・関節・臍の緒8-3)コラーゲンはどんな働き:皮・軟骨・骨・靱帯・腱など弾力と張力が強い8-4)ゼラチンとコラーゲンの関係とは:ゼラチンの原料がコラーゲン8-7)寒天の命名者:隠元禅師9-1)ポリフェノールとは:連なるベンゼン環に水酸基(-OH)9-5)タンニンの語源は:英語「皮を鞣す」9-9)人工皮膚は:キトサンからつくる~各章末に付いている問は離れた場所に書いてあり,Q&Aが一対一でない所が良い。漫然と読まないために凄く良い。各項目の最終段落の季節感を出そうとした文章を最初はいただけないと思ったが,お愛想で良いか。東京教育大卒の東京農大の先生だが,農大って榎本武揚が建学者だった

Posted by ブクログ

関連ワードから探す