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GOSICK(2) その罪は名もなき 角川ビーンズ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/03/30 |
| JAN | 9784044281175 |

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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本日の読書:GOSICKⅡ ―ゴシック―その罪は名もなき 桜庭一樹 カバー裏より 『〈”灰色狼の末裔に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する〉――謎の新聞広告を目にしたヴィクトリカは、その夜たった一人で学園を抜け出し、山奥の小さな村に降り立った。後を追ってきた久城一弥(くじょうかずや)がその訳を問うと、母の無実を晴らすためだというが…?秘密に満ちた”灰色狼”の村で、過去と現在に起きた二つの殺人事件の謎が混迷する、波瀾の第2巻!「久城、君が……君が私を守ってくれるのだろう?」「…当たり前だ!」』 今回は、久城とヴィクトリカの関係については旧知のこととして扱っていたので、すんなり読み進めることができた。 貴族の娘でありながら、学校の図書館棟の最上階に軟禁され、人形のように可愛らしい見た目とたぐいまれなる頭脳を併せ持ち、およそ世間の一般常識というものを知らず殺人級に毒舌なヴィクトリカは、今回、許可なく学校を脱走し、”灰色狼”の村に向かう。 偶然脱走現場を目撃した久城は、取るものも取り合えずついて行くのだが。 着いたその村はヴィクトリカの母の故郷。 15歳で村を追放された母の冤罪を晴らすため、ヴィクトリカはこの村にやって来たのだが、世間とは隔絶して生きるこの村は、どうも様子がおかしい。 現在の殺人事件については、犯人も動機もわかりましたよ。 が、母が犯したと言われた殺人事件の真相及び真犯人は、なんともむなしいというか…。 たった一つしか世界を知らないということの弊害が、こんなに大きなものになろうとは。 しかし、先の大戦でヴィクトリカの母が犯した罪とは? ”灰色狼”の村の今後は? そして出奔したアンブローズが再びヴィクトリカたちに関わってくることはあるのか? 謎はまだまだ続くのだった。
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シリーズ2巻は繋ぎの巻かなと思いきや、グイグイ行きますね。 時の止まったかのような閉鎖された集落での夏至祭。過去の事件と現在の事件。母の冤罪。告げられる未来。ふたりの関係。 ああ堪りません。ゆっくりとシリーズを楽しみましょう。
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7年ほど前、学生時代に友達に富士見ミステリー文庫版で借りて読んだものを、ビーンズで自分で買い直し再読。こんなシーンあったなぁとイラストを懐かしく思いながらも、忘れてるところが多々あり、再び楽しく読めた作品。一度読んでいたために、犯人は分かっていたがそれでもページを繰るスピードが止...
7年ほど前、学生時代に友達に富士見ミステリー文庫版で借りて読んだものを、ビーンズで自分で買い直し再読。こんなシーンあったなぁとイラストを懐かしく思いながらも、忘れてるところが多々あり、再び楽しく読めた作品。一度読んでいたために、犯人は分かっていたがそれでもページを繰るスピードが止まらないほどのめりこめる面白さ。GOSICKのこの世界観が好きだ。
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