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恋文の技術 ポプラ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2011/04/05 |
| JAN | 9784591124215 |

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商品レビュー
4.1
671件のお客様レビュー
全編が手紙で構成されている「書簡体小説」というものを初めて読んだ。主人公の守田が様々な相手に送る手紙を読むにつれ守田をはじめとした登場人物に愛着が湧き、スラスラと読み進めれた。守田君に幸あれ。
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「阿保の新地平を切り開く男」の激闘の記録(笑) 能登の実験所にとばされた大学院生•守田一郎は、“文通武者修行”と称して仲間たちに手紙を書きまくるが…。 著者の過去作と、なんとなく被る文通相手たち。挙げ句の果てには著者本人にまで手紙を送ってるし…。それでも引き込まれて読んでしま...
「阿保の新地平を切り開く男」の激闘の記録(笑) 能登の実験所にとばされた大学院生•守田一郎は、“文通武者修行”と称して仲間たちに手紙を書きまくるが…。 著者の過去作と、なんとなく被る文通相手たち。挙げ句の果てには著者本人にまで手紙を送ってるし…。それでも引き込まれて読んでしまうのは、この作家のもつ文章の巧みさがしっかりしているためだろう。どう見てもダメダメなオーラ満開の主人公の言動が続いても、どこかできっと光明が見出せる。そんな気になってしまう。 いい感じの読書経験ができました。満足です。
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あとがきで知ったが、こういう形式の小説を書簡体小説というらしい。 主人公の文通の文章のみで構成されている。なので基本的には一方通行なのだが、それでも手紙のやり取りの間に現実ではどのようなことが起きていたのか、などが分かり面白い。 手紙なので途中で区切りやすいのもいい。 文通相...
あとがきで知ったが、こういう形式の小説を書簡体小説というらしい。 主人公の文通の文章のみで構成されている。なので基本的には一方通行なのだが、それでも手紙のやり取りの間に現実ではどのようなことが起きていたのか、などが分かり面白い。 手紙なので途中で区切りやすいのもいい。 文通相手も複数人いて、時系列も追えるので途中でページを戻りながら読むのも面白かった。 文通相手に森見登美彦が出てくるのはさすがとしか言いようがない。 それにしても、なぜこんなふざけた文章が書けるんだろう。 終始、酒を飲みながら書いてるのかと思えるほどアホらしい。けどそれがしっかり計算されているし、文章としてはちゃんとしているのでシラフで阿呆なのかもしれない。 その阿呆さ加減につい声を出して笑ってしまう。森見さんの本の中でもふざけ具合は1番かも。 そしてラスト。なるほど。いい終わり方だな。 一気読みせずに半年以上だらだらと読んだけど面白かった。
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