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かばん屋の相続 文春文庫
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かばん屋の相続 文春文庫

池井戸潤(著者)

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かばん屋の相続 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/04/07
JAN 9784167728052

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かばん屋の相続

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商品レビュー

3.6

345件のお客様レビュー

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2026/01/22

銀行員の話として読みやすく 楽しめる。 があまり頭には残らない。作者の作品は、はっきりとした敵、悪役を作ってそれを退治するというパターンが多い。それが受けているのだろう。一番楽しめたのは 表題作。カバン屋の息子、銀行員の兄が鞄屋を継ぐため弁護士を雇って偽の遺言状を作り、会社経営に...

銀行員の話として読みやすく 楽しめる。 があまり頭には残らない。作者の作品は、はっきりとした敵、悪役を作ってそれを退治するというパターンが多い。それが受けているのだろう。一番楽しめたのは 表題作。カバン屋の息子、銀行員の兄が鞄屋を継ぐため弁護士を雇って偽の遺言状を作り、会社経営に乗り出したが…

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2026/01/17

銀行を舞台に、銀行員の静かな“戦い”と、人間の矛盾や欲、恋の機微が描かれていて興味深い。勧善懲悪では割り切れないものが多く、読後に残る余韻が心地よかった。 なかでも手形紛失のお話が印象的。あってはならない事態をめぐるドタバタの真相が明らかになったあとはなんとも言えない感情になった...

銀行を舞台に、銀行員の静かな“戦い”と、人間の矛盾や欲、恋の機微が描かれていて興味深い。勧善懲悪では割り切れないものが多く、読後に残る余韻が心地よかった。 なかでも手形紛失のお話が印象的。あってはならない事態をめぐるドタバタの真相が明らかになったあとはなんとも言えない感情になった。

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2026/01/11

池井戸さんの作品は、とにかく登場人物も多く、長編だと、そこがネックになってた(記憶力が悪いので。。)。読むのに気合い入れないと。 本作は短編集だけど、人物設定もしっかりされており、一話ずつ重量もあり、読み応え十分。でも短時間に読み終えられる気楽さ。合間に読むのにもってこい。 ...

池井戸さんの作品は、とにかく登場人物も多く、長編だと、そこがネックになってた(記憶力が悪いので。。)。読むのに気合い入れないと。 本作は短編集だけど、人物設定もしっかりされており、一話ずつ重量もあり、読み応え十分。でも短時間に読み終えられる気楽さ。合間に読むのにもってこい。 「妻の元彼」は、無理に銀行設定しなくても良かったし、そんな生活してる夫に愛想尽かすだろうよと、気持ち萎えたけど、こんな設定の池井戸作品も新鮮でした。

Posted by ブクログ