![かばん屋の相続 文春文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001653/0016530391LL.jpg)
- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-01
かばん屋の相続 文春文庫
![かばん屋の相続 文春文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001653/0016530391LL.jpg)
792円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/04/07 |
JAN | 9784167728052 |
- 書籍
- 文庫
かばん屋の相続
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
かばん屋の相続
¥792
在庫なし
商品レビュー
3.6
320件のお客様レビュー
短編集。銀行のお話。 半沢シリーズのような重厚さは無いが、展開が早くサクサク読める。 短編でも、池井戸潤らしさが随所に感じられる。 半沢シリーズと繋がりもあり面白かった。 池井戸潤大好きです。
Posted by
池井戸潤の短編集。50ページ程の融資関連のストーリーが6作纏めた文庫本になっております。 一つ一つのストーリーは、あっさりとしていますが、構成はしっかりとしたものです。さすが、池井戸潤さんだと思いました。 最後の「かばん屋の相続」は特に面白く、銀行や中小企業、家族のいざこざ、...
池井戸潤の短編集。50ページ程の融資関連のストーリーが6作纏めた文庫本になっております。 一つ一つのストーリーは、あっさりとしていますが、構成はしっかりとしたものです。さすが、池井戸潤さんだと思いました。 最後の「かばん屋の相続」は特に面白く、銀行や中小企業、家族のいざこざ、お金に対する強欲さが一つに纏まったストーリーでした。最後は正義が勝つところが見れてスッキリしました。 1日程度で読めます。
Posted by
どうしようできないビジネスの世界の厳しい現実を描く側面も池井戸潤の小説の良さだと再認識できる短編集だった。 私個人としては民間企業で経営者の事業支援に近い仕事をやっていることもあり、バンカーが融資先を支える姿勢は共感できるものがあった。
Posted by