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かばん屋の相続 文春文庫
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かばん屋の相続 文春文庫

池井戸潤【著】

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かばん屋の相続 文春文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/04/07
JAN 9784167728052

かばん屋の相続

¥792

商品レビュー

3.6

320件のお客様レビュー

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2025/01/25

短編集。銀行のお話。 半沢シリーズのような重厚さは無いが、展開が早くサクサク読める。 短編でも、池井戸潤らしさが随所に感じられる。 半沢シリーズと繋がりもあり面白かった。 池井戸潤大好きです。

Posted by ブクログ

2024/11/26

池井戸潤の短編集。50ページ程の融資関連のストーリーが6作纏めた文庫本になっております。 一つ一つのストーリーは、あっさりとしていますが、構成はしっかりとしたものです。さすが、池井戸潤さんだと思いました。 最後の「かばん屋の相続」は特に面白く、銀行や中小企業、家族のいざこざ、...

池井戸潤の短編集。50ページ程の融資関連のストーリーが6作纏めた文庫本になっております。 一つ一つのストーリーは、あっさりとしていますが、構成はしっかりとしたものです。さすが、池井戸潤さんだと思いました。 最後の「かばん屋の相続」は特に面白く、銀行や中小企業、家族のいざこざ、お金に対する強欲さが一つに纏まったストーリーでした。最後は正義が勝つところが見れてスッキリしました。 1日程度で読めます。

Posted by ブクログ

2024/11/16

どうしようできないビジネスの世界の厳しい現実を描く側面も池井戸潤の小説の良さだと再認識できる短編集だった。 私個人としては民間企業で経営者の事業支援に近い仕事をやっていることもあり、バンカーが融資先を支える姿勢は共感できるものがあった。

Posted by ブクログ

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